トイレの前で突っ立ち待つ人の不思議と不埒

今日、息が止まるんじゃないかと思うような出来事に遭遇しました。
とあるお店での出来事でした。
どこのお店か…、というとサービスがとても良いことで人気のお店。
実名は避けますけれど、今日のボクの日記を見ればどこのお店かは推察できようものであります。
そう、その店です。

ボクはトイレを借りました。
いつもキレイに整えられて居心地良くすら感じるトイレで用を足し、ドアを開けます。

なんと目の前にマクスをした女性がヌーっと立ってたんです。
トイレのドアの真っ正面。
しかもトイレに額がつくんじゃ無いかと思うほどに近い場所に立っていたから、もう目の前が彼女の顔でいっぱいになって思わず「うおっ」って声が出た。
それに対して彼女は動ずることもなく、トイレに入ってドアを閉め、カシャっと鍵がかかる音を残して気配がなくなった。
ホラー映画のいちシーンのごとき怖さと後味悪さに、かなりドキドキしたのです。

しかもそのあと、別の女性がトイレの前に立って待ってた。
もったいないなぁ…、ってしみじみ思った。
なにがどうしてもったいないのか、ちょっと書いてみることにする。

人の目を気にしすぎるのも気にしないのも