今年の外食シーンで感じること
今年ももう30時間ほどとなりました。
2023年というこの一年。
徐々に明るさを取り戻した一年だったような気がする。
コロナがひと段落したということが大きかったのでしょう。とはいえ完全に終結を見たというわけでもなく、どこか宙ぶらりんな感じが残っているのがなやましくもある。
インバウンドさんたちの無防備なほどに自由で陽気な様子をみるにつけ、まだ日本の生活者は消費に対しておっかなびっくりなのかなぁ…、って思わされたりする。
特に外食の利用シーンを見るにつけ、かつてのようなおおらかさが戻ってきたとは思えない。
もしかしたら二度と戻ってこないのかもしれないなぁ…、って思いさえする。
乾杯をしらない世代にとっての乾杯
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