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夏の終りの青汁は苦い…。

銀座に来たら野菜を飲んでおきましょう…。
青汁サービススタンドにくる。

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時間帯がちょうどお昼休みが終わるタイミングということもあったのでしょう…、おそらく昼食を終えてオフィスに戻る前に立ち寄るサラリーマンが次々お店に入ってしばらくしたら飛び出していく。
青汁だけの専門店。午後を元気にがんばるための健康を手に入れるための対価はたったの350円。グラス一杯の青汁で、体が救われる以上に気持ちがシャキッとします。

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お店に入った途端に緑の香りに包まれて、スタッと出されたグラスの中はきれいな緑。季節、季節で原料のケールの味が変わるからでしょう…、来るたび甘かったり渋かったりと飲んだ印象が変わるところも自然を体に取り込んでいる…、って感じがたのしい。
今日は苦くて、夏の疲れを取り去ってくれるような感じがするのがおゴチソウ。


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