タナカくんとボクの共同作業…、外食産業のマンガ
ゲイ雑誌の連載の仕事を断り、二丁目とほぼ決別したタナカくん。
ちょうどワハハ本舗との関わりができて、パンフレットやポスターの仕事をするようになっていました。
劇団員の人たちからまりおさん、まりおさんって呼ばれてかわいがってもらい、たまに舞台に出たりもしてそれなりにたのしんでいたのだけれど、やっぱりマンガを書きたいという。
絵を描くことと漫画を作ることは別のことなんだかと言うのです。
作画はマンガ作りのほんの一部。
ボクは「ネームを切る」のが好きなんだよネ…、って。
どん