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オモイデ

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#チョコレートパフェ

皿うどんを食べたらチョコレートパフェ…、だった

吉宗にいったら〆はピエールマルコリーニのチョコレートパフェ。 そうしようか…、って言わなくても自然と足はピエールマルコリーニに向かってたもの。 かつて吉宗があった銀座8丁目の東側から中央通りを渡ってちょっと歩いて5丁目まで。 気持ちは飛んで行くようで、最後の関門、チョコレート色の急な階段をエッチラオッチラ上がっていつもの席につく。 注文するのはチョコレートパフェに決まってて、今日もいつものチョコレートパフェ。 チョコレートアイスクリームに正方形のチョコレート。 生クリー

大好きだったチョコレートパフェ

お昼の〆にチョコレートパフェを食べようとピエールマルコリーニにやってくる。 タナカくんが世界で一番好きなチョコレートパフェ。 チョコレートショップの2階、3階がカフェ。足を悪くして階段ぎらいだった彼も、ここの階段は嫌がらずえっちらおっちら上がっていました。 たまに後ろからお尻を押してあげたりしてね…。 一段一段踏みしめるように、チョコレート色の階段を上がる姿が今でも見えるような気がする。 メニューもみないで「チョコレートパフェをください」とひと言告げてのんびり待ちます。

パーフェクトなパーフェクト。好きだったチョコレートパフェ

今月の月命日はひさしぶりの「ピエールマルコリーニ」。 タナカくんが大好きだったチョコレートパフェを食べにくる。 お店を入った途端にチョコレートの香りで気持ちがシアワセになる。 カフェに行きます…、というとお席を確認いたしますねとしばらく待つことになるのだけれど、チョコの香りに囲まれて待つのはたのしい。 2階へどうぞと案内される。 狭くて急な階段です。 糖尿病で足を悪くしてから、階段のある店をタナカくんは嫌ったけれどこの階段は文句も言わずエッチラオッチラ。 テーブルにつく

一番好きなチョコレートパフェ

長い間食べてなかった「ピエールマルコリーニ」のチョコレートパフェ。 そろそろ食べたい…、って言う声が聞こえるような気がしてのっそりやってくる。 2階に向かって続く階段。チョコレート色の壁に絨毯、手すりを伝ってゆっくりゆっくりのぼってく姿が今でも見えるよう。 タナカくんが大好きだったものの十指に入るであろうオキニイリ。 メニューも見ないで注文し、汗をかいてもお水も飲まず神妙な面持ちでこのゴチソウをでむかえる。 目の前に置かれた途端に背筋が伸びて、ニッコリ笑っていただきます!っ