本物は東シナ海を超えなかった…、かもしれない。
鼎泰豊にひさしぶりにきてみよう…、と新宿高島屋のお店にきてみる。
開店時間の10分ほど前にお店の到着。
入り口前のベンチに座ってのんびりと待つ。
鼎泰豊は思い出の店。
ボクの父が台湾の飲食店の経営者と新興が深くて、鼎泰豊の人たちとも仲が良かった。
取材を兼ねてタナカくんを含む仕事仲間と一緒に台北にいったとき、鼎泰豊にも行きたいんだと行ったら、ご招待させてくださいと開店前にお店の中に案内される。
今みたいにいろんなところにお店があるような時代じゃなかった。
小さな本店の厨房