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コロナ禍時代の働き方

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在宅勤務、リモートワーク/テレワーク、コロナ禍時代、働き方改革
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記事一覧

リモートワークを問題なく行うために本当に必要な条件とは

リモートワークは、オフィス以外の場所で働くことを指す言葉で、新型コロナウイルスの感染拡大…

sakak
11か月前
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コロナ禍以降に持ち上がる働き方改革が進まない

社内情シスに属する自分の身近な話をする。「働き方改革」「新しい日常」などという言葉が昨年…

sakak
3年前
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在宅勤務からリモートワークへ転換できるか

要旨コロナ禍(2020年10月時点)において、情シスという立場で社員の働き方についての考えをま…

sakak
3年前
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時間と場所から解き放たれて働く

要旨withコロナ、アフターコロナの働き方を社内情シスで議論していく過程で、私の中でたどり着…

sakak
3年前
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コロナ禍で起きた情シスとしての価値観の変化

コロナ禍で自分の価値観が変わっていくのを感じており、そのことを書いてみる。 地元に気持ち…

sakak
3年前
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withコロナをWhy-What-Howで考える

要旨コロナ影響下の中で、事業継続に貢献することを求められる情シスが何を考え、何をなすべき…

sakak
3年前
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在宅勤務が当たり前に選べる社会

在宅勤務について、従業員・経営層のそれぞれの目線でどう見えているか。どういう社会になっていくべきか。そんなことを書いてみる。 成果主義になっているかどうか一部のスタートアップ企業を除く日本の多くの企業は、働いた時間に対して対価を払う雇用形態がベースにあり、成果主義にはなっていない。メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用への変革が、在宅勤務という働き方を支える土台としては必須だと思う。 雇用形態を変えずに在宅勤務という働き方を実現しようとすると、さまざまな局面でハレーションが

情シスとしてニューノーマルの定義にどう関わるか

社内情シスの立場として、新型コロナで突貫工事での在宅勤務が一段落ついた今、あらためて次の…

sakak
3年前
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「従業員が生産性を落とさずに働く」という視点

コロナ影響後、在宅勤務率が高まったことを受けてインフラに追加で投資した費用を整理している…

sakak
3年前
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新型コロナへの情シスの取り組み第2章

製造業で情シス(主にインフラ担当)の私が、現時点(2020年5月中旬)で、企業が行う新型コロ…

sakak
4年前
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リモートワークの前にフリーアドレスを試そうと思う件

過去にリモートワークを本当の意味で適用したことがない自社は、まずは社内でフリーアドレスを…

sakak
4年前
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リモートワークをやってみて感じたこと

やってみて感じたことを箇条書きしてみます。 フィジカル面体がなまる。気がつけばずっと椅子…

sakak
4年前
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非常事態のリモートワークなのか、働き方の選択肢なのか

リモートワーク/テレワーク、在宅勤務について考えた。「生産性を落とさない」という視点で考…

sakak
4年前
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在宅勤務でパフォーマンスを出すために情シスがサポートするべきこと

情シスの仕事は、社内の在宅勤務用のインフラが用意できればそこで終わりだろうか?私は、第2波と呼べる波に備える準備が必要だと考えている。それは、パフォーマンスを最大化するための運用設計が必要になることを指しており、主に情報共有の仕方が焦点になってくると考えている。 1.自社の在宅勤務インフラのカバー率自社は製造業である。東京を含む営業拠点が全国にあり、工場を含む開発拠点が愛知県にある。営業拠点のメンバはほぼ100%在宅勤務を行っているが、愛知県の工場を含む開発拠点は実感として