市場の風景
23.11.30 さかい 悠
その国の文化を知ろうと思うなら、まず地元の市場を覗くとよいと言う。
食事はどの国でも特徴的な食材があり、文化が見てとれる。
中国滞在時、駐在地はもちろん 観光地や出先で足繁く市場に出かけることが多い。
人が集り、買い物をする風景は何となく楽しく、わくわくする。
人と人が言葉を交わす時 食べる時など、人は笑顔に成る。
市場の風景は好きであり、食材を見るのも楽しい!
説明は抜きにして、市場の情景を写真に並べてみる。
それぞれの写真で趣くままに想像力をはたらかせ、市場の雰囲気を感じていただければそれで
十分である。
写真の中に食材(野菜、果物、香辛料、生もの、塩干類)、売る方法、お客の表情、市場の情景、などを連想させるべく、さまざまな場面の写真を載せてみた。
2003年〜2010年頃の中国広東省を中心とした市場の風景である。
食材をどの様に料理をするのかも興味が湧く 食事場所で(食堂、料理店など)出てきた料理を見ながら判断する 実に様々な食材が使われ、料理として出てくる。
人は生きていく上で大切な行為の一つに食が有る 売るも買うもそして作るのも文化である。
食は広州に有り! まさにその通りで有る。
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