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「メディア酔談」を見て考えたこと、あなたも発信しませんか?

4月24日の「メディア酔談」では激論しちゃいました

昨日の配信では私も酒を飲んでまさに「酔談」となりました。前回の最後の方でのテーマをもう一度持ち出して、私の方で図も用意してわかりやすく解説しました。見逃した、という方はぜひこちら↓からご覧ください!ライブで見ていたみなさんは面白がってくれてたようですよ。

議論のテーマは、赤木手記で再浮上しつつある森友問題について「世論をどう盛り上げるか?」です。私の論は、出来るだけ簡単に言うと「コロナへの愚策で安倍官邸に対して普通の人びとの間で沸き起こりつつある不満を森友問題と結びつけるべき」というものです。世論を盛り上げる今までにないチャンスが訪れている。相澤は理解を示しつつ「自分のやるべきことはそこではない」と主張していました。今週の文春の記事でも、世論を盛り上げることの重要性を書いてたのに、なんで?ということで延々激論となったという次第です。

話をしながらチャットも目を通していたつもりですが、帰ってからあらためてみなさんの意見をチャットで読むと、とても面白かった。ああ、あの時こんなこと書いてた人いたんだ。この話をしてた時、こんな反応もあったのかと自分たちの議論を違った角度でも見ることができました。非常に刺激になりますね。

コメントの内容をいっそ発信してみませんか?

今回の配信はみなさんの側も大いに刺激したようで、FacebookやTwitterにもコメントが多数ありました。メールでご意見いただいた方もいます。コメントは「お疲れ様でした」のようなねぎらいの言葉が多いのですが、中には少し長めに意見をくださる方もいます。

ただ、Twitterは140字ですし、Facebookもあまり長い文章は読みにくいですよね。だから長めのご意見はFacebookやTwitterでは、お気持ちや意図があまり伝わりません。このコメント、どういう意味で書いてるのかなあ、と思ったりします。

そこで提案です。みなさんも「メディア酔談」を題材にnoteで発信しませんか?今回の議論での私の主張に感じたこと、相澤の主張に思ったこと。賛同、反論、提案、発展、何でもかまいません。みなさんの意見を率直に聞きたいです。

「メディア酔談」は2人のおっさんの発信を結んだ「線」でしかありません。でもそれに誰かの発信も加わることで「面」になります。さらに加わるごとに多角形に発展します。点より線、線より面の方がさらに広がりやすくなります。まさに「世論を盛り上げる」ことにもなります。赤木昌子さん(仮名)への支援にも間接的にですが繋がるはずです。

noteはいろんなブログサービスとは一線を画すシンプルな設計なので、慣れてない方でも比較的発信しやすいです。FacebookやTwitterのアカウントでログインできて便利です。もちろん基本は無料。おすすめですし、「メディア酔談」との連携もしやすいでしょう。興味ある方、やってみませんか?

サポートたくさん集まっています!感謝です!

昨日の配信でも触れましたが、メディア酔談の配信にかかる費用はヒマナイヌスタジオに払う「2万円+消費税×時間」です。1回やると22000円。相澤は大阪からの新幹線+宿。おおよそに見て4万円強かかるでしょう。まあ、他の仕事で来るついでも多いので、それが2回に1回かかると勝手に解釈すると、1回ごとにお互い2万円強かかっている。だから収入が発生したら2で割って相澤にも支払う予定でいます。

4月は4回配信しました。1回1時間を大きくはみ出したので9万円+消費税で99000円かかりました。(実は前回もはみ出したのですがオマケしてくれました)相澤と半分にするなら、20万円必要!そんなには無理だろうけど、とにかく少しでも補填させてもらえればとサポートをお願いしてきました。それがなんと、無理でもないぞ!という金額になりつつあります。びっくりです。ありがとうございます!YouTubeのリアルタイムSuperChatも合わせると夢ではないかも?!

4月はメディア酔談を4回やって、サポートをお願いして費用がカバーできるか?これは実は、メディアコンサルタントとしての実験の意味もあります。「ネットにはお金は払わないものだ」というのが今までの常識でしたが、コンテンツ次第では払ってくれる傾向が出てきている。そんな流れの証であり、またメディア酔談をご覧のみなさまの、普通のYouTubeを見るのとは違う特別な「意志」の結実ではないかなと受けとめています。

サポートもSuperChatも、手数料がかかります。一律ではなく支払い形態で料率が違うようで一言では説明できません。結果いくらになったかは、月末にご報告します。実験レポート、ですね。ということで、引き続きサポートをお願いできればありがたいです!

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