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赤木さんの裁判をどう応援できるか、みなさんと考えたい(6月26日のメディア酔談に向けて)

トップの画像はNHK NEWS WEB06月15日記事より

35万筆の署名が渡されたけど・・・

メディア酔談では3月以来、相澤冬樹が文春でスクープした赤木俊夫さんの手記を通して森友事件を追ってきました。佐川氏と国を訴えた赤木雅子さんへの支援となるような議論を重ねています。

6月15日に再調査を求める35万筆もの署名を赤木雅子さんの代理人である弁護士が内閣府に提出しました。これについて会見で質問された麻生財務大臣は「再調査考えてない」と答えています。

予想された回答とは言え、35万人の思いをあっさり無視するかのような態度にはあらためて失望します。

私たちにできることは?どうすれば世論が盛り上がるか?

先月の検察庁法改正問題がそうだったように、世論が盛り上がれば政治は動かせます。決して私たちは無力ではないのです。ただ、世論を盛り上げるにはどうすればいいでしょうか。

笛美さんが見せてくれたのは、感情的にならずに共感されるハッシュタグを使ったツイッターデモを起こすことで、信じられないほどの数の人びとがリツイートし、世論が形成されていったことです。メディア酔談でも「#赤木さんを忘れない」のハッシュタグを呼びかけ、赤木さん支援のスローガンとして使われていますが、赤木雅子さんが訴えた裁判の支援としては別のハッシュタグが必要な気がします。これをぜひ、次回のメディア酔談でみなさんと一緒に考えたいと思います。私、もしくは相澤冬樹のアカウント宛にツイッターでハッシュタグの案をお寄せいただけないでしょうか

また、ハッシュタグ以外でも世論を盛り上げるために何かできないものかと思います。その際のヒントとしては、うさぎさんの気持ちをどう巻き込むかがあります。激しく安倍官邸を攻撃する人びとではなく、もっと普通の人びと、とくにコロナ禍で安倍官邸にモヤモヤと不信と不満を胸のうちに持つ人びとにどう共感してもらえるか。ポイントはそこではないかと。これについても、みなさんのご意見やアイデアをぜひお寄せください。これについては下記フォームに書き込んでください。これも次回のメディア酔談で取り上げさせていただこうと思います。

次回のメディア酔談は6月26日(金)20時から

さて前回6月11日のメディア酔談はご覧いただけましたでしょうか。まだの方は、こちらからぜひご覧ください。↓

見直してちょっと心配になってきたのですが、ここ数回、相澤は飲みすぎですよね。いい年をして自分の適量がわかってないのか。適量なんか考えない、大学生みたいな飲み方です。あるいはおじいちゃんの飲み方。こっちの方が合ってるかな。

酔っ払うと演技を加えてしゃべったり、呂律が回ってなかったり、面白いんですけど度を超えてきた気がします。アブない人だ、これでは。

終わった後、居酒屋も再開して遅くまでやってたので飲みに行ったんですけど、さあ飲もうと張り切ってお店に入って、ものの5分で沈没です。飲みに入った意味がないよ。この日は久しぶりの後輩さんも一緒だったのに、申し訳ないだろう。

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次回の酔談のサブテーマは、相澤にあまり飲まさないこと。これで行こうと思います。みなさんもチャットで「飲みすぎ飲みすぎ!」「もうそれぐらいに」などとたしなめてあげてください。あ、酔っ払うと面白いから飲ませちゃおう、とか考えてますね。やめてよ〜。

次回のメディア酔談は6月26日(金)20時からです。前回は木曜日でしたが今回は金曜日に戻りますのでご注意を。こちらのURLです。

「メディア酔談」へのサポートのお願い

「メディア酔談」は相澤冬樹と境治が手弁当でやっています。もし気に入っていただければご支援をお願いします。このnoteの仕組みを使って我々をサポートしていただくことができます。記事の最後の「サポートをする」を押すと金額を選んでご支援いただけます。

ちなみに5月はこんなにサポートをいただきました。

5月のご支援の最終報告
note 96,400→¥81,488
SC 28,587→¥17,152?

これを二人で分けますので、私の方のスタジオ代は回収できたことになります。相澤の交通宿泊費がいくらかかってるかはわかりません。彼自身も取材の費用と明確に分けてないでしょうから把握できてないかな。とにかくおかげさまで赤字にはなりませんでした。ありがとうございました。

図々しいお願いですが、引き続きよろしくお願いします!コメントで激励いただくのもありがたいので、どうぞ何か書き込んでください!

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