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千綿駅

南島原ITキャンプ2023 の帰りに寄った 平面直角座標系I系原点からの帰り道でいよいよあとは長崎空港に向かうだけ、という道すがら。最後の寄り道は「千綿駅」。事前に計画を立てているときに、国道のすぐ脇に素敵な駅があるぞというのを発見して、寄ることにしました。

木造のかわいらしいえきがぽつんと。素敵。

狭いホームに単線。その向こうはもう、すぐ海。

反対側も見てみる。このカーブのずーっと先まで弧を描いて見渡せるのがわくわくします。

駅舎

ホーム側から。

出かけた先の駅で、この路線図を見るのが好きなんです。「佐賀まで出ているのかぁ」とか、見慣れない地名が多いので、「東多久、中多久、多久って並んでいるけど、中多久って多久じゃないのかぁ」とか、本当に見ていて楽しい。

駅の中はいたってシンプル。

駅の外側から


到着したときに列車がちょうど出て行ったところだったので、列車を見るのを諦めていたのですが、時刻表を見てみると10分程度待てば次の列車が来るようだったので、待ちました。

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