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はじめての紋別空港

オープンソースカンファレンス2023北海道に参加する際に、ちょっと寄り道をしてみました。カンファレンスは札幌でのですが、少しだけ飛びすぎて見て、色々回ってみようと選んだのは、紋別空港。

はじめてのプレミアムシート

そもそも普段は赤組(JALメイン利用者)なのでANAに乗る機会は少ないのですが、諸々のスケジュールを立ててみたところ紋別空港への着陸が一番都合が良かったので、ANAを利用しました。

予約したときに、なぜか通常の席よりもプレミアムシートのほうが安かったので、図らずも初体験と相成りました。良い時間帯ならばお食事がでるそうですが、朝の便だったせいか「軽食」でした。

紋別空港へ

着陸間際。ここから右旋回して中央上部に見えている滑走路へと降りていきます。 きれいな海岸線とオホーツク海が見えてきたときには、テンション上がりましたね。

降機して歩く

羽田空港でバスに乗って歩いて登場/降機すると少しがっかりした気分になるものですが、こういう空港で降機して歩くのは特別な体験です。

紋別タッチ

今回「紋別タッチ」という言葉を初めて知りました。一応私も(赤組で)修行をしていたので、但馬タッチとか宮崎タッチとかは知っていますが、紋別タッチを(しかも空港を挙げて)やっていることは知りませんでした。
東京タワーからカニツメへの絵が良いですね。over 50タッチのみなさん、すごい。
紋別空港は1日一往復だけ定期便が飛んでいて、お昼頃に羽田から到着した便が1時間後には帰って行くという、そんな空港です。数時間滞在して次の便で帰るということができない(選択肢がない)ので、その意味ではある種の神秘さを感じました。

空港の様子

空港ロビーのほぼ全景(右側も似たような感じ)。基本的には飛行機が到着する少し前から出発時刻までくらいしか人がいないはずなので、それだけのためにお土産物やさんやカフェを開けてくれていると思うと、次回行ったら少しは利用してみたいなと思うのでありました。

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