特急あずさ初乗車
RubyKaigi 2023 に参加するために、初めて乗ったあずさ号の話。
憧れの「西のほう」
千葉県側に生まれ育った私にとって「東京のあっちのほう」というのは未知の世界。中野よりもあっち側は、冗談めかして「富士山のほう」と言っちゃうくらい、ピンと来ません。
そんな折、松本で開催されるイベントに参加するために乗ったのがあずさ号でした。
11時ちょうどのあずさ17号で
1号車がない!
入線済だけどまだ乗車はできないので、一番後ろ(1号車側)にトコトコ歩いて見ると、、、、1号車がない!!! 4号車が最後(最初)でした。そういえば、このイベントで2本ほど前のあずさ号の「1号車を貸し切って移動」という企画があったけど、そういう企画があったときだけ増結するのですかね。その場合1号車だけ増結なのか、貸し切りが1両だけであっても1~3号車を増結するのか、どうなんでしょう。 普段よりも自由席の多い編成で運行するのかなぁ。
ツラも良い
ちょっと無表情な感じでもありますが、凜とした素敵なお顔をしています。
いざ中へ
出発15分前になってドアオープンです。シックで落ち着いた車内ですね。
お弁当は新宿駅購入済
信州の名物であることを事前調査済だったので、新宿駅のお弁当屋さんで「山賊焼弁当」を。最後のひとつでした。ラッキー。(奥からもっと出てくるのかもしれませんが)
濃いめの味に分厚いお肉。見た目以上におなかが膨れて大満足です。
なお、山賊焼きというのは(当時雑に検索した記憶では)、このメニューを考えた食堂のおやじさんが山賊っぽい風貌だったことからついた料理名とのことです。
到着
そうこうしているうちに、松本駅に到着。
途中で富士山が見えたり(左手)、名古屋方面との分岐の駅で停車したりなど、飽きることなくあっという間の2時間半でした。
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