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松浦武四郎宿営の地の碑(斜内)
OSC2023北海道に向かう道。神威岬のトンネルを抜けて(私は抜けずに岬を回ったけど)少し北上したあたりに松浦武四郎宿営の地の碑があります。
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武四郎は3度訪問
案内看板によると武四郎は当地を3度訪れたとのこと。1846年、1856年、1858年の訪問で、その際、斜内に宿営したということです。実際にこの場所だったのか、広く「斜内のどこか」なのかは、看板からは読み取れませんでした。
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小学校跡地
この碑は、斜内小学校の跡地の前にあります。斜内小学校は2010年に閉校になりました。その後も地域の活動に使用しているのか、目の前の芝生を含め、とてもきれいに手入れがされています。
武四郎の碑だけでなく、教育発祥の地の石、学校名の石版、「未来へ」の感謝の碑などが一緒に並んでいました。
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海はすぐそこ
目の前に拡がる水平線。こんな風景をずっと見ていたら価値観が変わりそうです。もっとも、この辺りは漁師町のようなので、海というものはそんなアマいものではないのでしょうけど。
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この碑自体は、2019年11月の建立とのこと。
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