パターの練習 夢日記2024.4.6
築50年くらいの民家。
数人で中に入る。長らく空き家だったとすぐに分かるくらい、劣化が進んでいた。
おじいちゃんおばあちゃん、ほったらかしにしてごめんね、と女性がつぶやいた。祖父母の家だったのだろう。
床板が腐って、へこんだり穴が開いたりしている。実業家っぽい男性が、少し離れたところにゴルフボールを置き、パターで打って転がすと、床の穴のひとつにすぽっと入った。
直後の彼の反応から、おそらく狙っていたのと違う穴に入ったようだが、ねらい通りだった風にリアクションをしていた。
きみもどうだい、と、なぜか僕には曲がったパターを渡してきた。ヒザに当てて手で押して曲がりを直してから、僕もやってみた。
この家を改装してパターの練習場にする計画があり、今日は下見に来たのだ。床に開いた天然の穴をカップとして利用するという。
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