故障から布団へ、の夢(2022.3.10)

 勤め先の食品工場。
 今日は早朝に出勤して機械を動かし始める仕事。
 同じ時間に出勤したパートの女性が、機械が動かないと言うので見てみると、駆動するためのチェーンがだるだるに緩んでいた。緩み過ぎた状態で回し始めたので、たるんだ部分が変なところに引っかかってしまい、動かなくなったのだ。
 とにかく直してしまわないと本日の生産が始まらない。少し離れた部屋まで工具箱を取りに行く。
 戻ったところがなぜか旅館の広間で、布団が並び大勢が寝ている。いつの間にか僕も浴衣姿で、布団に入りながらメモ帳に、あの機械をどうやって直すかの案を書いてみたりするものの、考えがまとまる前に眠りに落ちてしまいそうな予感が


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