尖塔のよう　夢日記2023.12.10

　郊外によくある、広い共用駐車場を中心にいくつかの店舗が並ぶタイプの商業施設。
　店はすべて同じ造りで、さして大きくはない。そして、新しくもないようだ。
　１階より２階が極端に狭く、北海道特有の傾斜のきついトタン屋根も相まって、まるで教会か城の尖塔のように見える。その外観を意識してか、壁面に石積みやレンガのように見える筋模様が描かれていた。
　ただ、レンタルビデオ屋だけは、昔の映画館の手描き看板のようなタッチで、洋画の俳優が壁一面に。
　ほかには雑貨屋、洋服屋、レストランなどがあった。