酒井剛志

酒井剛志です。ラップトップ・ワープロは情報収集には欠かせない道具。老人会に行く時も、友…

酒井剛志

酒井剛志です。ラップトップ・ワープロは情報収集には欠かせない道具。老人会に行く時も、友達と会う時も、ほとんどいつでも持ち歩きます。講義中にはノート代わりにワープロでメモを取ります。この3か月間、紙と鉛筆を使ったことがありません。

最近の記事

安藤温規・高島屋ニューヨーク事務所長夫人のエリザベスさんは日本料理の先生だった。グリニッチビレッジに教室を開き、日本人駐在員の奥さんらにも料理を教え、また講演、新聞への寄稿と活躍。2冊目の著書「アメリカでの日本の味」の出版記念パーティーには約50人のマスコミ関係者が集まった。

    • NY競り見学記/酒井剛志

      アメリカのニューヨーク市の中心部「マンハッタン地区」の対岸、「ブルックリン地区」の川岸に1987年暮れ、「フィッシュポート」が店開きしました。 ボストン沖のヒラメ、イカ、アンコウ、はるかノルウェーからのサケなど、横付けした漁船から次々に運び込まれてきます。 売買成立の様子 大学の階段教室に似た部屋で競りが始まりました。ここでは日本と反対に“競り下げ”です。値段を示す時計の針が最高値から安値へとピコピコと回ります。仲買人が手元のボタンをぽんと押します。針が止まって、「はい

    安藤温規・高島屋ニューヨーク事務所長夫人のエリザベスさんは日本料理の先生だった。グリニッチビレッジに教室を開き、日本人駐在員の奥さんらにも料理を教え、また講演、新聞への寄稿と活躍。2冊目の著書「アメリカでの日本の味」の出版記念パーティーには約50人のマスコミ関係者が集まった。