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恩師からの学び

今週は出張時にやっと時間が会い、会社の恩師とお会いしてきました。
社会人若手時代に初めて支社立上げをさせてもらい、その時からのお付き合いをしている方です。

この方には「仕事の楽しみ方」「社会人としてのあり方」を常々学ばせていただいております。
明るく前向きで、常に組織を元気づけてくれる方でした。当時社会人3年目の私は仕事と当時の封建的な組織風土に煮詰まっており、退屈さを覚えていました(今思えば3年同じことをやって飽きていたんだと)が、この支社立上げ時にこちらの当時支社長の方にお会いできたことで、「仕事の楽しさ」を強く感じまた前向きに頑張れるようになれました。

今回はその方が退任後初めてお会いすることができました。退任に至った経緯とお気持ちを伺い、若手にチャンスを与えるために、ポストを譲るために行動に至った経緯といい、去り方までカッコよかったんだな、と感じました。

いただいたお話の一部を抜粋です。

・常にチャンスに対してアンテナを張ること
・謙虚で素直な気持ちを忘れないこと
・仲間への感謝を忘れないこと
・野心を持つ続けること
・若手の未来ある人にチャンスを与えること(ポストにしがみ付くことで、組織成長を止めてしまわないこと)

役職が上がっていくと人はそれまでの謙虚さや素直さ、ひたむきさを忘れて保身に走ってしまいがちですが、いただいた言葉を忘れずに常にベストを尽くしていこうと思いました。

また次お会いした時に成長した姿を見せられればと思います。
また仕事を頑張り自己成長を通して組織貢献できるように頑張ろうと思います。

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