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【逆子が治らない原因は〇〇】逆子が治らない原因を簡単に説明します。

逆子が治らないと妊婦さんは不安を感じます。それはどうしてなのかがわからないからです。逆子の原因は証明されていません。また、ほぼ全ての人が逆子になるので逆子になることは問題ではありません、問題は逆子が治らないことです。簡単に治らない原因をお伝えします。

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逆子が治らない原因

逆子が治らない原因は母体の疲労

逆子が治らない原因は母体の疲労による、胎動とスペースが減ることにあります。胎児は胎児は胎動とスペースがあるから回ることができます。それなのにそれらが減ってしまうと胎児は回れなくなり、逆子は治りにくくなります。

逆子が治らないのは自律神経が乱れるから

母体の疲労で胎動が減る理由は、自律神経が乱れるからです。自律神経が乱れることで胎動が減り逆子は治りにくくなります。

逆子が治らないのはお腹が張るから

母体の疲労でスペースが減るのは、子宮に反射が出て子宮が収縮しやすくなりお腹が減りやすくなるからです。スペースが減れば胎児が回りにくくなり逆子は治りにくくなります。

実際の逆子が治らない妊婦さん

実際に逆子治療をしていて逆子が治らない妊婦さんは疲労をしています。科学的に考えて胎動とスペースが減り逆子は治りにくくなるし、実際にも逆子の妊婦さんは疲労をしています。だから、母体の疲労で逆子が治りにくくなるということです。

逆子が治らない妊婦さんの疲労原因

逆子が治らない原因は仕事

逆子が治らないと鍼灸を受けにくる妊婦さんの約8割くらいは仕事をしています。

仕事はお腹が張りやすく治らない

例えば、デスクワークなら長時間座ったままになります。そうなれば、骨盤周りの筋肉が疲労します。骨盤の筋肉が疲労すれば、骨盤内の血流も悪くなり子宮の血流も悪くなります。そうなれば、お腹が張りやすくなってしまいます。

仕事は自律神経が乱れやすく逆子は治らない

仕事はストレスが多いです。ストレスがあれば自律神経が乱れてしまい胎動が減ります。ストレスのほとんどは対人関係です。もし1人で個人事業主として仕事をしていたり、家族経営で対人関係のストレスがなくても、あれやらなきゃとやることを気にしていればストレスを感じます。それが楽しくてもです。

経産婦さんもいる

仕事は約80%と言いましたが、それ以外は経産婦さんが多いです。経産婦さんの逆子は治りやすいんですが、育児で疲労してしまいます。治りやすくてもあまりにも疲労が強ければ逆子は治りにくくなります。

逆子が治らない原因“器質的要因”

子宮が影響することも

子宮の中のものが影響して逆子が治らない原因になることもあります。

  • 胎盤の位置

  • へその緒の長さ

  • 子宮の形

その他の逆子が治らない原因

他にも研究で証明されている逆子が治りにくくなるものもあります。

  • 家族歴

  • 高齢出産

  • 不妊治療

他にもたくさんあります。

これらのことは詳しくYoutubeではなしているので気になる方はみてみてください。


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