僕の人間関係に関する持論

僕は人間関係において、好きや尊敬しているなどのポジティブな感情と、嫌いや不満などのネガティブな感情

ポジティブ10:ネガティブ0はあり得ないと考えている。

相手のことは全てわかるはずがない、という考え方に基づいている。
「○○さんは天使のような人!」なんていうのは思い込みである(笑)
付き合っていけば、ネガティブな部分が見えてきて当然。
勝手な理想を押し付けて、理想と違ったら「こんな人やと思わなかった」とは言いたくないんよね。予防線を張るというか、クッション的な考えでもあるかな。

逆に

ポジティブ0:ネガティブ10はあり得るな~と考えている。

「顔も見たくない!」っていうくらいの感情ね。これはあり得るよね。

友好的な人間関係は

ポジティブ5.1:ネガティブ4.9というように、ポジティブが過半数を占めていたら、十分に成立すると考えている。
ネガティブな感情もあるけど、ポジティブな感情が勝っているなぁという感じやね。

僕と嫁さんでも、どうやろ。
自他ともに認める、人生の半分を一緒に過ごしている仲の良い夫婦でも、ポジティブ9:ネガティブ1かポジティブ8:ネガティブ2くらいかな~と思う。

僕の幼なじみで、会社のマネージャーを務めてくれている近藤マネージャーとの関係も、お互いにポジティブ10:ネガティブ0では無いと思う(笑)

対スタッフでも一緒。良いところもあれば、悪いところもある。これで当然。

こんな考え方をするようになってからは、、、

人間関係のストレスが減ったなぁ。

ちなみに、ネガティブな感情が過半数を占める人とは、、、距離を置くようにしている。

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