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限界を少し超えよう。しんどい顔しないようにしよう。

趣味のボクシング。

心地よい健康目的のフィットネス感覚から、5月22日の試合を意識したトレーニングで、これまでより、練習を追い込むようにしている。

ボクシングジム内。

3分間の練習時間が経つとブザーが鳴って、30秒休憩。
そして、ブザーが鳴って、3分の練習時間が始まるというサイクルがずっと続く。

3分で出し切るって難しい。
どうしても次の練習のことを考えて手を抜く。
調整する癖が僕にはついているねんな。
そこを見抜かれて、会長から、「このままの練習ペースなら体力の底上げにはならないよ。自分が限界と思ってから更に5秒間だけ出し切る意識をしよう」と言われて、できるだけ3分ごとに出し切るようにしている。

その30秒の休憩中に、下を向いて「ハアハア」としていると、これまた会長から「しんどそうな顔をしない。試合中ならどうする?相手にしんどそうな顔をする?」と言われる。

ボクシングではなく、仕事中なら、僕は自然と笑顔。笑顔が当たり前。
スタッフがしんどそうな顔や不機嫌な顔をしていたら、「そんな顔するなら帰ってええで~」って笑顔で近づく僕。

そんな僕もひょっとしたら、考え事をしているときは、笑顔ではなく、しんどそうな顔や不機嫌な顔に見えるときがあったのかもしれない。

小さい会社やけど、経営者の立場。
誰も僕に注意する人はいない。
だからこそ、自分で、できていると思っていたらあかんよね。

実際、ボクシングでは、しんどそうな顔をしてしんどいアピールをしていたんよね。

ボクシングジムでも、ちょっとの練習量で💦
しんどそうな顔をする僕は、きっと周りの空気も悪くしていたのかもね。

ボクシングジムで、自分が手を抜いていることを見抜かれていること。
しんどそうな顔アピールしていること。

こんなことをしっかりと指摘してくれることに、心から感謝やね。

ジムのインスタで上がっていた動画。
ゆっくり自分のペースで追い込むことができていないね。
何もしない時間が多すぎ。これではあかんねんな。

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