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誰にも侵されない空間。それが公園

こんにちは、さかーじゅです。
本日は『誰にも侵されない空間』について僕の思うことを書きたい。

結論はタイトルにある通り、公園は誰にも侵されない空間だと思った。

どういうことかというと、僕は常に携帯や人からあらゆる情報に触れ、脳と心が疲れていると思う。そこで1度携帯からの情報をシャットアウトして、リラックスする必要があると思った。僕にとってのそれの最適解は公園だった。

例えば、家に居るとどうしても携帯を触ってしまって気付かぬうちに時間を奪われていることは度々あると思う。また市街地では人や店が多く何かと落ち着かない。

そんな中、公園というのは太陽の光を浴び、ゆっくりと流れる時間を感じさせ、沢山の人が自分の好きなことをして楽しんだりしているのを見て、心身をリラックスさせることができ、日々の〇〇しなければいけないということを忘れさせてくれる最高の場所だと思う。

そういった理由で僕は公園がめちゃくちゃ好きだ。昔から好きという訳ではなく、2ヶ月前くらいから好きになった。どうしてかというと家の近くにかなり大きな公園があって、そこは休みの日になれば沢山の人が走ったり、散歩したり、ローラースケートや縄跳び、凧揚げ、スケートボードなどで遊んだり、ピクニックしたり等、色んな人の趣味嗜好が集まる最高の空間でそこに居るだけでほっこりする。それを知ってからは僕は毎週朝から夕方まで行って好きな本を読んだり、好きな音楽を聞いて散歩したりする。

何がいいかというとやはり、頭がクリアになるのが1番いいですよね。〇〇しなければいけないとか人からこうしろとかいうことに対して放たれる。悪い言い方をすれば現実逃避?(笑)いや違う。趣味が公園でゆっくりするということ。

そこで気づいたのは僕はやはり、人から言われたことをするのではなく、自分が決めてやることが好き、誰かに縛られることは嫌いだなと思った。

色んな人と話している中で、将来の夢とかどうなりたいとかを色々と言ってきたけど、それも頭の中で夢がなければいけない、どうなりたいかがなければいけないと思っていたのかも。そんなものは探すものでは無いのだと誰かに言われたのが頭の中に残っている。

僕はそれも夢も大事だけど、僕が見つけた答えは自分は何が好きで何が嫌いかを知ることなのかなと最近思った。

僕はテレビが好きで色んな芸能人、また今まで会ってきた人を通して、自分は何が好きで何が嫌いかを知って、その価値観を基に生きている人が幸せだなと思った。

そんなこんなで今日は朝から部屋に引きこもって好きなバラエティ番組を見て、15時くらいから好きな公園に来た。

今日はこのnoteを書くという1つ生産的なことができた。今日も良い日だ。

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