見出し画像

2/14「つぎ」

次への意識が、薄いかもしれない。
なんとなく、次がなくても良いと思っている。
というか、無くしたくなくても、無くなってしまうもの。と認識している。

でも、本当に、次がなくても良いか?と考えていくと、
やっぱり、次がある方が嬉しいよなぁと思う。

何回か、次がなくなったなぁ。と感じたことがある。
次があるという前提で生きていて、次がなくなったことが、寂しかったことがある。

寂しい思いが怖いから、無意識的に、期待を持たないようにしていたかもしれない。次がある方が嬉しいのに、次がなくなることが怖いから、次がある方が嬉しい気持ちごと、なかったことにしていた気がする。

無くしたくなくても、無くなってしまうもの。という現実も、
次がある方が嬉しい。という感情も、
同時に、同じ場所に、存在していても良いもので。

もう少し、次がある前提で生きて良いかもなと思っている。
あの頃より、少しは成長しているならば、事前に、それが起きた時の準備や、それがそもそも起こらないような工夫ができるでしょう。たぶん。

無くしたくなくても、無くなってしまうものだけど、
起こり得る「次」を、自分の意志によって、守っていけることもまた事実で。

次、家に帰った自分の為に。
次、また会う為に。
次、より良いものを作る為に。

こわさに、飼われるのではなく、
こわさに、柔軟に対応していける、
イケた兄ちゃんになりたいと思いました。✌︎('ω'✌︎ )


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?