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家事100%デーの気づき①〜④(56/100)

家事を100%やらせて欲しいと妻に頼んだのが、この前のnoteでした↓↓

今日は、念願の家事を1日やる日。
「やりたい」を大切にする日でした。

実際に家事を100%やってみて、どうだったのか、
どんな気づきがあったのかを書き留めておきます。

まず大きな気づきは
決めてやってみると、感情が揺れるから気づきが多い。』ということです。

サッと、今日1日を振り返ってみただけで
10個ほどnoteに深掘りができるテーマが出てきました💡

では、今日の流れに沿って、気づきをピックアップしていきます。

いつも通りの時間(5:30)に起き、カーテンを開けるところからスタート。
(妻より早く起きるため、妻の目覚まし時間の1分前に、僕の目覚ましをセット)

カーテンを開け、朝食の準備。
洗濯物は後で干すことを妻に伝えていたが
思ったより朝食の準備が早く終わったので
洗濯物も少し干し始める。
なかなか順調です。

ガサガサ
スーパーの袋を触っている音がする。

その音のする方に目をやると、
いっぱいになったゴミ箱の袋を交換している妻の姿が目に入った。

その瞬間に、今日の100%家事デーが、100%ではなくなった。
開始から1時間半で終了でした🤣

ここで僕は、テンションが一気に下がってしまったのです。

これ、何が起きてるかというと
僕の心の中で『100%じゃなければダメ』のような思考
いわゆる白黒思考全か無か思考(0-100思考)
に心が占められてしまったのです。

【気づき①】
感情が揺れる時は、極端な思考になってしまっている

気づき①


テンションが下がったり、少しイライラしたり、イライラというより悲しかったり、そんな風に感情が揺れるのはなぜかを考えてみると

そもそも、何を家事として定義するのかを共有してなかったのです。
妻がゴミ箱の袋交換について「え、これも家事なの?」というように
家事が何を指すのか、ルールを伝えて理解してもらっていなかったのです。

【気づき②】
言葉の定義やルールの共有が重要

気づき②


今回の家事を100%やることが僕にとって、かなり重要な意味があるのだけど、その意味を妻に伝えることの難しさを感じた。
単に僕が言語化が下手なだけ説もある。

【気づき③】
大切にしていることが違う場合に、その大切さを伝えることの難しさがある

気づき③


今回、100%できなかった!と一瞬凹んだんですが、そもそも今回の家事をやろうとするのは、100%を成功することが目的ではないのです。

僕が凹んだり、イライラしてしまっているのを見て
妻が「家にいたら、目についたりやってしまうから、家にいないようにするしかない。」と話していて

そこで気づいたのです、コミュニケーションを避けることがしたいわけではない。
僕は、自分と向き合うこと、妻と向き合うことがしたいわけです。
それに気づいてからは、土日はどんなことを意識してやっているのかを妻に教えてもらっていました。

【気づき④】
目的を忘れがち、目的に戻ることの大切さ

気づき④


という感じで

今日は家事をやる!と決めることで
そして、それをやりたいと思ってやっていることで
感情が揺れ、たくさんのことに気づきがありました。

まだ気づきは序盤なので、続きも書いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー




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