#33.『食べたいものが言えない』 ヘタレなオレのエピソード
このnoteは、自分の弱さや恥ずかしい部分を率直に表現し、それを受け入れることができれば、もっと楽に生きられるのではないかと思い、100日間書くことにしました。
今日で33日目。
さて、今日はどんなヘタレっぷりでしょうか。
今日のヘタレなオレのエピソードはこちら↓↓
【食べたいものが言えない】
食事に行く場所を聞かれた時、よく「どこでもいいよ」と返答してしまう。けど、それで相手の選んだ場所に行ったとしても、彼らが満足そうに食事をしている姿を見ると、自分の本音とは異なる「美味しいね」という言葉が口から出てしまう…
相手を不快にさせたくない、自分に対して悪い印象を持ってほしくない。そんな思いから、本当の気持ちを伝えることを避けてしまってる。
ヘタレだなぁ。
結局、その結果として、自分の好みが伝わらないだけでなく、自分自身も自分の言葉と感情が一致しなくなってしまう。このパターンを繰り返すと、自分が何を本当に望んでいるのかがわからなくなってしまうことさえある。
そんな自分を変えたいと思う。相手に喜んでもらいたい、相手の笑顔を見たい、それならば、お互いに美味しいものを食べて共に笑顔になれる道を探す勇気を持ちたい。
それを試してみるために、これからは自分の気持ちを少しずつ言葉にしていきたいと思う。言ったからといって何か悪いことが起こるわけではないのだから。少し勇気を出して、自分の「好き」を表現してみる。
この「食べたいものが言えなかった」エピソードを振り返りながら、そんな新しい一歩を踏み出す決意を新たにした。
単に、食べたいものを言っていくぞ!というお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
残り67本、いろんなヘタレなエピソードを書いていこうと思います。
よかったら、また見てみてくださいね🍀
SAKAMO / 坂本岳之
読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。