#26.『シフト作り』 けじそんゲーム実況
ひさしぶりのnoteですが、「けじそんゲーム」実況について書こうと思います。
けじそんゲームとは、僕自身ついついいろんなことを先延ばしにして『決断』しないのですが、それを自分で『決断』して、『実行』して、そうすると『実行』した自分のことを『尊重』できるし、『実行』する大変さも分かるので、人のことも『尊重』できるようになる。その循環をまわしていくゲームのことです。
その流れを実況するように書いていくnoteです。
50回実況しようと思っていて、今日は26回目。
テーマは、シフト作りについて
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予定や時間の計画を立てることが前から苦手で、予定をしっかり立てた方がいいなと思いながら、いつも後回しにしていました。
仲間もずっと言ってくれていたのに、仕事やプロジェクトなども、いつも何となくで進めてきていたのです。
けど、何度も繰り返していて、何となくでは進めないと思って、計画を立てることを「決断」して、「実行」しました。
いま、僕は大きく分けると4つの仕事やプロジェクトがあり、もう少し細かく分けると6つになります。
この6つの仕事の計画を立て始めたのです。
それぞれの仕事は、だいたい1ヶ月何十時間でやろうと考えていたので、まずは1ヶ月のスケジューリングを始めました。
そうすると、だんだん6つの仕事の予定を考えていたのが、
6人のシフトを作ってるような感覚になってきたのです。
のような形です。
こんな風に、シフト作りとして実行してみると、
どうしてその時間数を働きたいのか?
なぜその時間帯が希望なのか?
いくらぐらい稼ぎたいのか?
などなど
いろんな疑問が湧かんできます。
それを一つずつ考えてみたり、
今の実力だと、その時間数で目指す目標金額は難しいのでは?
という疑問が浮かんでみたりしてきました。
一旦シフトは作成したのですが、これが実際にうまく回るのか、急遽休んでしまったりすることもあるかもしれません。
もし体調不良で休んだなら、その分をどうするか、他の日に変えることができる体制を作ることも必要かもしれません。
いろんな可能性があるなとシフト作成してみると思ってきました。
実際には、仕事やプロジェクトの計画や予定作成なので、シフト作りとは違う要素もたくさんあるのだけど、
今まで苦手だと思っていた自分の予定や計画を、人に見立ててシフトと捉えてみることで、少しやりやすかったり、見える景色が変わった感じがしてきて不思議な感覚だった。
以前、病院で働いていたときは、シフト制だったので、シフトを作ってくれていた上司や、いま周りにはシフトを作っている役割の人も多くいるけど
人と働くとき、その人の希望や大切にしていることも大切にしながら、だけれど仕事を進めていくための体制を整えていくということの大変さが少しだけ体験できた気がする。
人と働くときに、事前に計画しておくことが大事だと言っている仲間の言っていることが、ほんの少しだけ分かった感じがする。
事前にどれだけ考える材料を得て、そして考えて想像しておくか、ということが大事なんだな。
シフト作りをすることを『決断』して、実際に作ってみるという『実行』をしたことで、少しだけ、身近な人たちに対して『尊重』する気持ちを持てたと思う。
一人で仕事をしていくわけではないことを忘れないようにしていこうと思ったよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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