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子どもを叱る役を妻に丸投げしていた(33/100)

5歳娘が「ママがいい!」と言うことが多く
ママ(妻)ばかりに負担をかけてしまっている現状があるので
パパ(僕)がもっと娘に積極的に関わることによって
その状況を好転させようと取り組んでいるところです。

1週間ほど取り組んで

これまでは、歯磨きの仕上げは、かなりの確率で「ママがいい!」となっていたのですが

最近は、思いっきり僕が娘と遊んでいることもあり、
パパ(僕)と早く遊びたいから
ママを待つより、パパで仕上げを終わらせ、遊びの続きをしたい

のような形で、たまにパパ(僕)でもいいやということが見られるようになってきました。

ちょっとずつですね😆

そして、今日は、
娘のことを好きな気持ち、愛している気持ちを
もっと僕が感情を表現して伝えることが必要だと気づき
少しオーバーにでも感情を表現しながら伝えるようにしていました。

妻にもそのことを伝えました。
娘にもっと好きって伝えていきたいと思ってるんだ、という話を。

そんな話をしている夕食時に、ママ(妻)が娘をちょっと怒る場面がありました。
僕は、その状況で娘を怒りはせずに、場を収めようとしていました。

その状況に対して、僕は、少し違和感を感じたので
娘ともっと話をすることにしました。

娘がどんな思いを感じているかなどと聞いていくと

パパは怒らないけど、好きとも言ってくれない。
ママは怒るけど、大好きっていつも言ってくれる。

娘の言葉

こんな風に伝えてくれました。

娘のこの言葉を聞いて思ったのは2つ

1つ目は
娘に対して、やっぱりもっと「好き」を言葉で伝えていくことをしていこうと思ったこと。
言葉ではなく態度だという話もありますが
言葉でも伝えて、態度でも伝えるということが
子どもには必要なことだと思うから。

2つ目は
妻に、娘を叱る役を任せていること。
役割分担でそうしてる、とか都合の良い言い訳で
僕は怒ることはかなりエネルギーを使うことだから
それを避けてるだけでした。
妻だって、怒りたくて怒ってるわけではないはずです。
できるなら怒りたくないはずです。


家事を100%やるなら、そこも代わっていけるようにならなければ、
100%なんて言えませんし
娘に対して真剣に向き合うなら、必要な時は叱ることも大事です。
娘が怒られたと感じても、伝えなければいけないこともあるから。

逃げずに娘と向き合っていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー


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