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子どもの「ママがいい!」は、パパ(僕)が向き合ってないから説

ついつい楽な方に流れてしまう自分の体質を改善するために、いま
45日間、家事を100%やるチャレンジをしています。

我が家には5歳の娘がいます。
家事の配分を調べると、子どもの歯磨きや着替えなどなど、子どもに関する家事の多くを妻がしているのです。

これ、なぜかというと
娘が「ママがいいー!」「ママじゃなきゃいやー!」となるからです。
パパじゃ無理なのです。

はい、これ言い訳だと思っています。

ここからは僕の持論を話します。自分を追い詰める持論です。

この「ママがいい」が出ると、パパは何もできないと思うわけです。

その時に頭の中に浮かぶのは

・生物学的に、母性がどーだこーだ
・おっぱい、母乳がどーだこーだ
・産んだ女性には勝てない

頭の中

こんな風にもっともらしいことが出てくるわけです。

けど、これは大きな落とし穴があります。

何かしらの理由で生まれた時からパパだけの片親の親子の場合
「ママがいいー!」「ママじゃなきゃいやー!」とはならないわけです。
パパだけが子どもに関わるから、パパとの関係性の話しか出ない。

こうなると
生物学的にも、母乳も、産んだ女性も、関係なくなってきます。
ここから言えるのは、「ママがいい」は環境要因、経験からの学習ということになります。

子どもがママとパパを比べて、ママの方が良いとなっているのです

これは、ママが子どもに対して、パパより能動的に関わっている、積極的に関わっていることの結果なわけです。

なので
パパ(僕)が甘えている、楽に流れているだけなのです!


というのが僕の持論でした。
なかなか逃げ場をなくす苦しい持論でした😂


では、この持論をもとに考えていくと

パパが子どもに能動的に関われば、
ママじゃなきゃ子どもの相手ができないということはなくなる

という仮説が生まれてしまいますね🥚

はい、この仮説を45日間で検証していこうと思います🐣


45日後には「パパがいいー!」「パパじゃなきゃいやー!」となっているのでしょうか。

楽しんで仮説を検証していこうと思います(笑)
乞うご期待。(自分に期待します笑)


最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。