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#94.『視野狭窄』 ヘタレなオレのエピソード

このnoteは、自分の弱さや恥ずかしい部分を率直に表現し、それを受け入れることができれば、人生の質が高まるのではないかと思い、100日間書くことにしました。

今日で94日目。

今日のヘタレなオレのエピソードはこちら↓↓


【視野狭窄】


年末年始がやってきた。

普段と違う毎日だ。

やることが溜まっていると、普段と違う日々は、思ったようにいかないことが多い。


最近、SNS投稿や、このnoteを毎日書いている。

年末年始に備えて、事前にストックを作成しておくなど、対策は可能だったはずだが、もちろんそんな先を見通して計画はしていない。


だから、普段と同じように、毎日SNS投稿を考え、noteを書くことは、変わらない。

仕事時間があるならば、その時間にある程度考えられるのだが、年末年始は、そうはいかない。


今日は、妻が日中に、久しぶりに友人と会うということで、自分が娘と日中過ごす日だった。

娘と遊んでいても、やはり、どこかで仕事や、SNS投稿のことなどが頭に浮かぶ。

しかも、年末なので、1年の振り返りもしたいなーなんてことも加えて頭に浮かぶ。


今日やる予定のSNS、年末の振り返り、娘と遊ぶこと、

それぞれ、そのことばかり、頭に浮かんで考えてしまう。


SNS発信は毎日やると決めたからやらなきゃと、べき思考が出たり、

これから先につなげるための今年の振り返りであることも忘れてみたり、

娘に「ママがいい!」と泣かれないように楽しませようとしたり、


気づいたら、視野狭窄していて、目の前のことばかりに意識が向き、そこでの一喜一憂をして、先のことを考えることから逃げている自分がいた。


年末も、やはりヘタレだ。


そんな一喜一憂している中、仲間から2月のイベントの企画案が届いた。


それをみた瞬間、今じゃなく、先を見据えて行動している姿勢に、自分がいかに視野狭窄していたかに気付かされた。


もちろん、その仲間とは、状況も違う。

けれども、その2月のイベントの話を考えるだけで、目線が目の前ではなく、目線が先にいくのだ。


おそらく、年末年始の目の前のことに意識がいってしまっているだろうことも見据えて、連絡してくれたのだろう。

そんな風に思った。


先のイベントの企画を本気で楽しんで作っている姿勢に、

ついつい今に一喜一憂、特にネガティブなことに意識がいきやすい自分が、引き戻された感覚だった。


目の前の枝葉の部分、目先のことばかりに囚われて、その感情に囚われることで、行動しない、動かない、変化しないという選択を取るのではなく


改めて、先を見据えて、自分の大切なことに戻って、行動をしていきたいと思ったよ。


具体的には、ついついルーティーンでの行動をしがちなところを、先を見据えて自分から変化をつけていく、楽しんでいく姿勢でSNS投稿や振り返りをしたり、年末年始の時間を過ごしていくことにするよ。


そんなことを、年末に視野狭窄して、自分と向き合うこと、先を考えることから逃げようとしていたエピソードを振り返って思ったよ。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。

残り6本、いろんなヘタレなエピソードを書いていこうと思います。

よかったら、また見てみてくださいね🍀

SAKAMO / 坂本岳之

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。