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#2.『独立初期の集客』 ヘタレなオレのエピソード

noteを100日書いてみようと思い、2日目です。

このnoteは、
自分のヘタレだなぁって思ってる部分、カッコ悪いと思って出せていない部分
そういう部分をちょっと出してみて、

自分でその部分を見て、何だか可愛いなぁって思えるようになれたらいいなぁって
そう思い、ヘタレなオレのエピソードをたくさん書いていこうと思い、書き続けています。

今日のヘタレなオレのエピソードは、こちら↓↓


ヘタレなエピソード2:独立初期の集客


独立してフリーランスになった当初、集客をがんばれなかった。


独立前は、病院で働いていた。
病院に入院してくる患者さんにサービスを提供していた。
提供するサービスは喜んでもらえている。


おっ、これは、もしかして、
いや、もしかしなくても、オレのサービスはいけてるかもしれない!
質が高いサービスを提供しているに違いない!

病院に在職中に、病院経由で企業研修をさせてもらい、
こんなに大きなお金が入ってくるんだ!

これは、サービスの質は高いし、お金も入ってくるし、いけるな!


そう、爽やかな勘違いをして、独立して、フリーランスになった。



いざ、フリーランスになった後に、研修を開催することにした。

けれども、告知ができない。


告知をして、それを読んだ人が、
『集客のための投稿、嫌だな』そんな風に思われたくない。


研修の告知を見た人が、
『自分に関係ない投稿してこないでほしいな』そんな風に思われたくない。


来た人に、いい研修する自信はある。
けど、参加者はいない状態だ。


資料を作っても、研修の内容をさらに磨いて、話す内容をアップデートしても
参加者はいない。


告知をしていないから、やることすらみんな知らないから。
当たり前だ。


やむにやまれず、
Facebookで1-2回告知した。


集客人数は、2人。


なんで、研修はいいはずなのに、来てくれる人は喜んでくれるはずなのに!
当たり前だ、告知していないからだ。


営業をして、告知をして、相手に断られること
NOと言われることが怖かった。


サービスを伝えて、断られること
NOと言われること
×と言われること

それが怖かった


サービスを受け取ってもらえないことが
オレ自身の存在を×、NO、否定されているように感じてしまっていたのだ。


自分のサービスに本当は自信がなく、
届けるための努力をすることができないヘタレだった。


いま、企業や団体、自治体の集客のおかげで、
研修参加者が多くいることがあるから
集客に問題がないかと勘違いしそうになる。


けど、いざ自分で集客しようとすると、告知しようとすると
途端に、変な投稿になってしまう。

集客をがんばりきれていない。

ヘタレなのは、今でも変わらない。


このヘタレな部分も愛して、これも自分だもの。

そう思って、このヘタレを認めて、自分なりの集客のやり方を探していこうと思う。

自分なりの営業の仕方、告知の仕方がきっとあるはずだ。
だって、サービスを求めている人に届けたいんだもの。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これから残り98本、いろんなヘタレなエピソードを書いていこうと思います。

よかったら、また見てみてください🍀


SAKAMO / 坂本岳之

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。