#66.『投稿を修正する』 ヘタレなオレのエピソード
このnoteは、自分の弱さや恥ずかしい部分を率直に表現し、それを受け入れることができれば、人生の質が高まるのではないかと思い、100日間書くことにしました。
今日で66日目。
今日のヘタレなオレのエピソードはこちら↓↓
【投稿を修正する】
最近、SNSの投稿を増やし始めた。
今日も投稿をしたのだが、
投稿した後に、もうちょっとこうすると良かったかな。
この語尾を変えた方が、自分が伝えたいことなんだよな。
そんな風に、投稿をしてから、いろいろ考えてしまっていた。
そして、一度出した投稿を数時間後に削除して、語尾などを修正して、出し直した。
次の投稿のことを考えるのではなく、過去のことを考えてばかりいたのだ。
ヘタレだ。
出す前に推敲するなら、まだいい。
けれど、いまSNSの投稿も、それぞれどれくらいの時間をかけるかを計画しようとしている。
少しずつ時間を減らしていこうとしているのだ。
出す前の時間を減らしても、出した後の時間が増えていては、元も子もない。
そして、投稿した後に、いろいろ考えてしまうオレの傾向を見越して、
仲間たちから「もっとこうしたいというのが出てきたら、次の投稿に活かそう」
そう言われてもいたのだ。
それなのに、気づくと目の前の、投稿した後の、嫌な感情に耐えられずに、修正してしまったのだ。
なんとヘタレだ。
目指すもの、先のため、何のためを忘れてしまって、
今に囚われてしまっていた。
今回、SNSの投稿を増やしているのには、理由がある。
数年後を見越して、今までとは違う印象を作っていくためだ。
数年先のための、今何やるかを考えてのことだ。
なのに、ついつい数年先のこと、先のことを忘れてしまっていた。
こうやって言葉にしてみると、いかに目の前に左右されていたかが分かる。
今回、目の前の嫌な感情に左右されて、投稿を修正してしまったエピソードを振り返って、
改めて、数年後の自分のために、いま何やるかを考え行動していきたい。
まずは、SNSの投稿を定期的にしていくこと。
その投稿に対してかける時間を減らしていくこと。
投稿後に気づいたことがあったら、それを次に活かしていくこと。
これらをやっていくことを続けていく中で
目の前の嫌な感情がたとえあったとしても、それをゼロにしなくても、不安や怖さが少しあったとしても、ありながら進んでいく自分になっていけるのではないかと思ったよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
残り34本、いろんなヘタレなエピソードを書いていこうと思います。
よかったら、また見てみてくださいね🍀
SAKAMO / 坂本岳之
読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。