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一番の読者は自分(62/100)

昨日、こんなnoteを書いた。

日常の気づきから、自分について、人生について
考えたことを書いたnoteなのですが

今回のnoteは、構成を考えるときも、書いているときも楽しくて、
とても好きな時間だったのです。

これがなぜ好きなんだろうと紐解いていってみます。

昨日書いたnoteの内容は、よく仕事でも相談されるテーマ(自分は何者か?)について書いたものです。

けど、相談者に対して届けようとしたわけではなかったのです。

このテーマは、僕自身のテーマでもあります。

だから、僕自身のテーマを解決するために
内容を考えているようなものだったのです。

構成を考えるときは、まず自分に伝わるように。
自分が読んでスッと入ってくるもの、
腑に落ちるように、そういう意識で考えていました。


その構成が一本のストーリーにつながったとき、キター‼️となったわけです。

最初の読者である自分が、「読みやすいじゃん‼️」と言ってるようなものです。

そして、構成が考えられたら、その読者(自分)がより読みやすいように、書いていきました。


もう、これ、自分のために考え、自分のために書いて、自分のために修正しているようなものです。

とても贅沢な時間です。

しかも、自分で読んでも、「あーこれこれ‼️」「これ大切にしたいやつ‼️」と何度読んでも思うくらい(笑)

今回の経験で、一番の読者は自分なんだなと気づいたわけです。

誰かのため、ターゲットを決めて書くというのも大切なことは知っています。
けど、自分のために書くというのも、同じように大切なことなんだと思ったわけです。

自分のために考え、自分のために書けば、
誰に読まれなくても、自分が読んで喜ぶということになる。

誰かの『いいね』がなくても、満足できるのです。

これは、なかなか大きな発見でした。

これからも、自分が喜ぶものを書いていけたらいいなと思ったというnoteでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー




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