お笑い芸人エバースはロックバンドでいうアジカンな感じ

note2記事目

他の方の記事見て目次とか使えるようになりて〜とか思いながら2記事目、元気に書いていきます。
今回はどちらかというとタイトル先行で書いてみたいなと思ったお笑い芸人のエバースにロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカンを重ね合わせた話を書いていきたいと思います。

エバースに注目し出したのは2022年のM-1で準々決勝のネタを見てからで、当時おもしろすぎて呟いた記憶がある。2022年準々で落ちた時に、流石に準々通るだろうと強く思ったコンビの一組だった。ウケ量も申し分なかったと思う。

そこから名前だけ知ってた程度のエバースをネタが面白すぎる2人として認知し、その後ニューヨークとの30分トークでエバースと話す回で町田さんと佐々木さんのパーソナルな話を聞き、人を知っていった。

そこからは特に深掘りするわけでもなく、
2023のM-1の時期になり、YouTubeに上がるM-1の動画でエバースを見た。この時期になると一気にたくさんの芸人さんの動画が上がるので毎年全部見てやるという勢いでいるものの、結局公開期間内に全部見れることなく注目してる芸人の動画を見て毎年が終わっていく。
エバースは少し前のめりで動画が上がったら見るぐらいの存在で、今回も動画を準々(2023年12月4日執筆現在)まで見たのだけど、どのネタも面白すぎるのである

3回戦のネタを見た時にこれ本当に3回戦のネタなのかと思って、決勝でやってるのが十二分に想像できるぐらい
綺麗なしゃべくりの掛け合い、展開があり、要所要所の笑い所は全弾ど真ん中に命中してるぐらいウケてて、面白い漫才だと思った
こんなお笑い素人の自分が偉そうにお笑いについて語って非常に忍びないが見ていて本当に綺麗な漫才をするなって思ったのだ
耳だけで聴いても面白い自分が思う東京って感じの漫才

ここから少しギアを入れてエバースをもっと知りたいと思ってstand.fmのラジオ、YouTubeに上がってるネタを一通りチェックした。
見た感想としては全ネタ勝負ネタと思ったぐらいに
完成度の高いネタでそこに中学3年の頃にハマった
アジカンを聴いた時の感覚に近いものを感じた。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカンは自分の中のイメージはとにかくどの曲もいい、好きじゃない曲がないっていうイメージだった
同じようにエバースもどのネタも面白くて、好きじゃないネタがないと思い、アジカンのイメージとぴったり重なったのだ。
アジカンの「君の街まで」にエバースの「キャバクラ講座」を重ねたり、アジカンの「桜草」にエバースの「温泉旅館」を重ねたりもした。
勿論お笑いや好きな曲なんてのは好みの問題も十分あると思うし、自分がそんな面白いと思ったエバースも過去のM-1戦歴を見ると4年1回戦で落ちていた年があった(その中にはYouTubeであげてるネタもあるらしい)


でも、自分が中高生の頃に擦り切れる程聴いたアジカンの曲にエバースのネタのイメージが重なった瞬間を記事として共有したかったのです

エバースはこの後12月8日に準決勝、12月23日の決勝とM-1を勝ち進んでいくと思ってるし、願っているのでこれから新参ファンながら応援していこうと思います。押忍。

今回はこんな感じで

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