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逼迫した状況になってくると、人権という価値観の大切さが身に染みる。生きる権利も発言する権利も、行いや肩書きや出自で増えたり減ったりするものじゃない。どんな人間だろうと平等のものだ。

世界の様子を見ていると、過去から比べて人類はいくぶんマシになっているんだろうと思う。翻って自分の国は、大事なことをおざなりにしてきたんじゃないか。人類はとか、何様な目線で言っていられる余裕なんて、本当はない。

どうしたって目にするニュースやSNSにぐったりしては、本やゲームを開いてエネルギーを補給する。

近ごろ、夕方に白い月を見上げるたび「大いなる厄災…!」と興奮するくらい、魔法使いの約束にのめり込んでいる。

まほやくは、イベント期間も特別なステージが設けられているわけではなく、いつも通り育成パートを進めるだけでいいのがうれしい。ミッションで入る経験値も増えるので、ユーザーランクがどんどん上がる。育成パートはいまだによくわかっていないので(わからないなりにカードのレベルを上げていたら、なんか強そうなキャラクターが育つようになった)、ユーザーランクが優先だ。

主人公の部屋にクマのぬいぐるみがあったのを思い出して、今日の記事用の写真を選んだ。あのクマ、賢者様が自分で置いたのかな。
あとしばらく続けたら、本編も読みきれそうで楽しみ。

夜になると、ようやく少し気持ちが落ち着く。
とりあえず、今日はゆっくり眠れそうだ。

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