意識の低いフォトグラファーのための星景処理
こんにちはsaizouです。
先日、オリオン座と大山の写真を撮りにいったのですが、あれやこれやと失敗しまくっており、我ながら非常に意識の低い星景のレタッチをしてしまいまして。
まあ、これはこれでもしかしたら需要があるのかもしれないと思いnoteに書いてみることにしました。
一応、赤道儀を使って撮影はしたものの、思ったような撮影ができておらず当初はボツにしようかと思ったんですが、まあせっかく撮ったのでなんとかしてみようかと考えた次第であります。
ということで、星景レタッチなどでよく見る加算平均だとかダーク減算とかあんなんはまったくしておりません。
星屋さんに見られたら全速力でダッシュしてぶん殴られそうな内容なので、そのへんご理解してご覧になっていただければ幸いでございます。
・この記事ではLightroom、Photoshopの2021年2月現在の最新版を使用しております。
・プラグインでNIK COLLECTIONを使用しました。
・使用機材はiMac。ショートカット等はWinのものも併記します。
有料記事内ではRAWファイルも置いておきますので手を動かしながら読み進めてみてください。
それではいきましょう!
元画像の撮影
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