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人気作家である秘密

何のために書くのか

自分のため!

思いを吐き出す。誰かとつながる。楽しむ。自分を喜ばす。そういう方が多いでしょうか。

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誰でも自分のため!

実は人気作家も同じ。自分のために書いているのですたぶん。書きたいセリフ。自分が楽しめる筋立てストーリィ。そして、最初の読者は自分。

では、どうして違いが出るのでしょう。プロは上手うまい。いえいえ。そうでない方もいらっしゃる。素人アマチュアで上手な方は結構多いです。

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自分って何者?

今回は、この秘密を解き明かすための準備として、自分について考えてみましょう。

自分って何者か──
え。問われたことがない?

たーしかに確かに。私は30年で三千人に作文・小論文を指導……な~んて言っておりますが、業界でも聞いたことはございません。

やれやれ

じゃあ自分ってなんだろ。
まずはこの動画。
ご覧ください。

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いかがでしたか

ほぅ。ほほぅ。
ですよね。

指差す先に見えるあれは窓でこれはスマホ……ところが、自分の鼻先を指差すと何もないではありませんか。代わりに世界がある。

自分は世界そのもの──

これは面白い。自分は世界って、私は気に入りました。それで選んだのです。

動画の続きもあります

 🌸 🌸 🌸

自分=世界

選んで何が起こったか。私が自分のために書く、その自分って世界なんです。世界のために書くというあり方です。

ヘンですか?
ええ。ヘンですとも!

 😅 😅 😅

人気作家である秘密

漫画コミックでも小説でも随想エッセイでも詩でも短歌でも。人気作家って、きっとこのあり方ではないのかな。そう感じるのです。

自分=世界というあり方。

多くの方にとって、自分とはこの肉体、この頭脳ちしき、この心、この名前、そしてこの経験じょうほうではないでしょうか。限定されています。

けれども、人気作家さんは自分という概念にんしき広がっていらっしゃると思うのです。

 😲 😲 😲

プロであること

レストランで、頼んだカレーとサラダ。料理人シェフが並べながら言うんです。

「スビバセン。料理下手で。未熟ダメなんです。お勉強しなくちゃ。わぁ。嬉しいな。こんな料理を食べて下さる。ありがたいですぅ」

どう思われます?

 🍝 🍛 🍣

プロ作家とは

私、サポート頂いちゃったんです。もう嬉しくって。金額💰内緒ヒミツです。幾らでも嬉しいことに変わりありません。

だ~か~ら~プロです!

お金を頂いたからは、下手とか未熟とか言いません。サポート下さった方に失礼です。

これ、最高の文章です。マジ面白いから。是非ぜひどうぞ。言い切っちゃいます。

もちろん、言い切るためにあれこれやりますけどまずあり方。プロだもーんというあり方です。堂々と自信勘違い満ち溢れて誇大妄想狂

 🌋 🌋 🌋

そして人気作家

自分=世界です。

つまり、私が書く=世界が書く。世界が面白く感じる=私が面白い。なわけです。はい。

80億の地球人として私は書く。

いやいや。宇宙全体だ。何人いるんだろう。存知ません。あれれ。異次元とか、並行宇宙パラレルワールドだとか、霊界あの世もだ。わぉ。

おお!!
感じますよ☆☆
無限の世界から無数の応援サポート

無数って数がない?

なーんておっしゃらないで下さい。やだな~もうそうから覚めちゃいますよ。

もう少しだけ浸らせて下さい。
のこり20年ほど(*⌒▽⌒*)

 🚀 🚀 🚀

最後にもう一度

あなたはもう人気作家。これまでと同じ書き方で構いません。今この瞬間ときから、人気作家として書いて下さい。結果が違います。

何をどう書けくかスッと浮かぶ。
そんなあり方です。

このままでよい

そう囁きつつ書いてみましょう。心地よいのです。ますます、このままでよいと思えるように現実が変わっていくでしょう。

文章読本やりかたを手に取るかもしれません。宜しいじゃないですか。義務きまりではなくて趣味です。読んでも読まなくてもお好きにどうぞ。

あ。
私のフジミドリだけは読んで下さい。

 💞 💞 💞

ではまた💚



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