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この予言は当たるか?!音声PFもFacebookと同じ道をたどる!

こんにちは!音声コンテンツ発信クリエイター・ラジクリ!の堀内崇です。

今日は、大胆にも、「予言」しまっせ!

音声は圧倒的にBtoC市場!?

肌感覚ですが、音声プラットフォームのコンテンツが日々熱く・厚くなっていると実感しています。音声発信をみんなで支援し合うコミュニティもある模様です。


いいですねぇ〜。こういったコミュニティが興っていく傾向って。

ちょうど、震災以降に急速にFacebookが広まっていったときもこういう傾向がありましたよね。「Facebook勉強会」とか「Facebookいいねをし合おう」のような動きとか。こういったことから急速にSNSが生活の一部になりました。
その結果、今や企業もFacebookを運用しているケースがほとんどで、BtoC・BtoB問わず企業アカウントからの広告がタイムラインに流れてくるのも当たり前になりました。特にBtoBの広告は今でも非常に多く、タイムラインに流れてきます。(私の属性ゆえかな?)


一方で音声プラットフォームに目を向けてみると、音声プラットフォームの多くはCtoCや、BtoCなど「C向け」がほとんどです。
CtoCはとにかく、BtoCの「B」もどちらかというと、インフルエンサー・著者・著名人・個人事業主が多く、参入している企業としてもJ-WAVE、朝日新聞(Himalaya)や日経・毎日新聞(Voicy)、一部出版社のようなメディアなど個人向けが多いという印象です。
それもそのはず、ラジオの時代の頃からニュースと音声は親和性が高いからなのですから。

要は、BtoBはほとんど参入が見られず、BtoCも「B」の参入が限定的であることが音声プラットフォームの現時点(2020.12現在)での特徴です。

だけど、音声プラットフォームのこの状況、実はFacebookなどSNSのときと同じ道をたどるのではないかと僕は感じるのです。

Facebook他SNSが浸透したときのことを振り返っても

SNSが私たちの生活の一部として浸透し始めた頃から、企業や団体もSNSを運用するようになってきました。

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Facebookの場合を見てみますと、Facebook初期の頃に運用していた企業は伊藤ハムやシャープ、スターバックスジャパンあたりの「大手」「BtoC」企業が多かったのでしたが、いまや中小企業もBtoB企業もアカウントを開設しているケースが非常に多いです。

LINE@(現・LINE公式アカウント)も同じような道のりをたどっています。最初は個人レベル(CtoCなど)から運用が広がりました。だんだんLINEが浸透するにつれて、女性向け雑誌・大手メディアなどで開設されてきました。
LINEが爆発的に広まって一般化した今は、BtoC企業においてLINE公式アカウントを運用して販促することが一般的になってきています。

このようにネットの新しいプラットフォームは、
最初こそ個人レベルからのスタートになりますが、浸透していくにつれて

個人レベル
→企業が参入
→大手・著名企業・メディアが運用
→爆発的浸透
→一般化・BtoB企業も運用

の流れをたどっているのではないかと僕は考えております。

したがって、

音声プラットフォームも同じ道をたどる!

と僕は予言します。

マーケティングのたとえにあてはめても自然なこと

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すごく、当たり前のことをいいます。
たとえば、あなたが魚釣りをしているとします。
今日は絶対に魚を釣らなければいけないというときに、

・ちょっと波が高いけど魚が豊富にいるところ
・安全だけどまったく魚がいない池

のどちらかに行くのであれば、どこに行けばよいかは火を見るより明らかですよね…。

それと同じで、企業も人が集まるところでなければ広告は出しません。
今、音声プラットフォームは人が集まりつつある状況です。

人が集まれば、話題になるようになります。
そして、アーリーアダプターの会社(メディア企業や大手BtoC・感度の良い会社など)が参入しているのが今・2020年12月の状況です。

と来れば、もうおわかりですよね。
爆発的浸透までもうすぐそこであるということが。

人が多く集まるようになると、人が人を呼び、話題が話題を呼び、一気にブレイクとなる…という現象なのです。

BtoBは「その後」に浸透する

とはいえ、爆発的浸透はBtoCから。音声プラットフォームやSNSといったBtoCの性格が強いサービスについては、BtoBでの浸透は最も遅い傾向があります。SNSもその傾向だったように思えます。
ですが、少々遅れはしたものの、今やほとんどの企業で何かしらのSNSは運用しています。

であれば、、、

音声プラットフォームもFacebookなどのSNSと同じように、

・BtoBにも浸透していく
・ただし、ちょっと遅れて浸透する

と、僕は予言します。
そう、予言なんです!
もう、これはほぼ確実じゃないかと予言できるんです!!

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もし、この予言が当たるのであれば・・・

BtoB向けの音声コンテンツを今、発信していけば
高確率で先駆者になれる!

ということになります。

その先駆者が「モデル」となり、モデルに倣って各社が展開していくのではないかと予測します。

僕が「ラジクリ!」で運営サポートしている、近森満さんの『DX 企画書のネタ帳』はBtoBサービスでの発信になるので、

この「近森モデル」がBtoBの音声発信モデルとして浸透するのではないか、と僕は期待しています。

まとめ

以上をまとめると、

・音声プラットフォームはブレイク寸前
・今はメディア企業などが運用し始めている段階
・このあとBtoC企業の参入が増えていく
・なぜならFacebookやLINE@が同じ流れをたどったので
・ただし、BtoBはもう少し後に波が来る
・今、音声コンテンツを始めたら、先行モデルになる可能性が高い

ということを僕は大胆にも予言します!

これは2021年、確実視されることかと。もう、メディアにおける人の可処分時間も限界にきていますからね。
西野亮廣さんがテレビでおっしゃったように「手も目も忙しい、唯一耳だけがヒマ」とおっしゃったように、可処分時間を捻出できるのは耳しか無いので、耳だけだと、もう音声以外ないですよね。

もしかしたら、こういった耳のエンタメチャンネル・アプリもブレイクするのでは・・・と感じるので一応紹介しておきます!


今日のnoteはあくまで予言なので、当たったら、、、、

誰か何かおごってください 笑m(_ _)m

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