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「江頭2:50という生き方」

こんにちは。
新卒採用同様にキャリアの採用も同時進行しており、各媒体の掲載がそろそろ1ヵ月を迎えています。いまのところ大きな成果につながる気配はまだなく、長い採用活動の中ようやく入口に立ったというところにおり、まだまだ我慢の日々が続きそうです。

今日はこれまでの自己も振り返り、組織で求められるキャリア(積み重ねた実地の経験)について考えたことを書いてみようと思います。

エンタメの世界ではもう何年もないから劇的なゲームチェンジが起こっており、もはやテレビやCMの獲得だけがタレントの価値を計る指標にはなっていない世界が広がり常識となりつつあります。そんな中、今日の動画でピックアップしたのは、えがちゃんこと〝江頭2:50〟の感動的なスピーチです。

嫌いなタレントランキング9年連続1位の首位を独占するえがちゃんが、最近ではフィールドをyoutubeに変え、人気を取り戻しているというニュースを見ました。卑猥な下ネタや、体を張った芸で有名になった彼が、今回挑戦したのは新入生に向けたスピーチです。

40代を迎えて長い会社員人生の中で、キャリアは何を求められているのか?を考えたとき、えがちゃんのスピーチは新人生だけでなく、中盤の私たち世代にも響くものがあるなと、感動をしました。
身に着けておくキャリアとしての武器は沢山ありますが、どうせなら身に着けておきたいものの一つに「ギャップ」というものがあるのではないでしょうか。頼りなく大した成功体験もない私のような中盤キャリアでも、まだまだ自分の力を発揮できる場面があるのだとしたら、恥を掻くことを恐れない行動や言動というものがあるように思います。この動画に勇気付けられどこまで自分に変化を起こせるのかは分かりませんが、まだまだやれることが沢山あるなと再確認した次第です。40代になって自分の自信の足りないところを補うため、知識や理論武装を重ね、波風立てない平らな道を歩いてきていましたが、もう一歩グンと進む道を勇気を持って踏み出していきたいと思いました。

えがちゃんかっこええわー。

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