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永世中立国「スイス」の正体

支配者の異なる領地が何世紀もの時間をかけて徐々にまとまりを見せ、
自治体同士の緩やかな同盟から連邦国家へと発展した。

ここではその経緯を省略するが、スイスが永世中立国になった日参照

スイスの歴史

①永世中立国の定義


a.複数の国家の同意による「中立化」が必要である
b.中立化に参加した諸国は、永世中立国の独立と領土保全を常時保障する義務がある
c.その中立である領土を他国の侵害から守る義務
d.自衛の他は戦争をする権利を持たない
e.🔴他国が戦争状態にある時には伝統的中立を守る義務がある
f.🔴平時においても戦争に巻き込まれないような外交を行う義務がある。従って、軍事同盟や軍事援助条約、安全保障条約の締結を行わず、他国に対して基地を提供してはならない

wiki 中立国

②実際ロシア側への対応

3/1の時点でのこの発表には正直驚いた。伝統的に中立を守るはずのものであるが、当然世間的にはロシア側による"一方的な侵略"と偏向報道がされている。この偏向報道に目を閉じ、実際国連に何度も報告書を上げているが、"まともに取り合わない欧米"との発言も出ている以上、中立の立場を取るべきであったはず。
(実際の報告書の内容や侵略行為と見做させれている内容は別の記事でまとめる)

3/25にEUと合わせる事にしたことで、もちろん永世中立国では無くなったし、スイスの"実際の正体"が現れてきている。
スイスを永世中立国を剥がしてでも、ロシアに制裁を加え、ウクライナを守らなければいけない層が焦っている証拠かもしれない。

要するにウクライナ無しでは世界秩序は存続できない。とロス茶が申しております…
クレディ・スイスは長年にわたり、独裁者・拷問将軍・有罪判決を受けた犯罪者等を
顧客として受け入れていたことが国際的な調査で発覚。

永世中立国としてのスイスは、国際犯罪者にとって戦争に巻き込まれず、(巻き込むことは可能)、マネロンのいい場所を長年築いてきて、あらゆる生活に悪を浸透させてきた本丸でした。だから支配層らは拠点を永世中立国に次々と設立していく。

③スイス(ジュネーヴ)に拠点を置く組織

国際連合諸機関

国際連合専門機関

その他の国際機関

また、当地で作成された主要な条約、及び、当地で開催された主要な国際会議で、ジュネーヴの名が付くものとしては以下がある。

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