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トーマスエンジンコレクションシリーズのハロルドについて

今回はトーマスエンジンコレクションのハロルドについて語りたいと思います。
ハロルドは第2シーズンの第35話パーシーとハロルドから登場したソドー島の白いヘリコプターです。

人形劇時代はナップフォード港近くの飛行場でで働き、空からソドー島を見ていた。
人形劇時代はパトロールの他に、怪我人・急病人の病院搬送などドクター・ヘリとしての役目や職務質問を行なっていた。
CGアニメ以降はソドーレスキューの一員として、パトロールや救助活動、行方不明者の捜索などを行っている。
緊急時には、要人を目的地に運ぶ時がある。音にソドー島の上空をパトロールしている。原作とは違い、TVシリーズでは眉毛が無い。最初は機関車を馬鹿にしていたが、パーシーと競争して負けて以降、機関車を馬鹿にするのを止め、ブレーキが壊れて暴走したトーマスを捕まえたり、水に浸かって動けなくなったパーシーを助けたり、ぐらぐら橋で立ち往生したバーティーを助ける等、困っている仲間を助けるヘリコプターを志す。
性格
上から目線でキザな性格だが、仲間思いでソドー島の機関車達から信頼されている。
仕事には真面目に勤めているが、パーシーと仕事中に競走をした事がある。
一時期、鉄道を馬鹿にする発言をする事が多かった。
お祭りに参加した際、沢山の子供達に囲まれた時の顔が嬉しそうだった事から、子供好きな一面がある模様。
「速さ」より「安全」を優先するタイプ。
強風や荒れた天気が苦手である。
余所見が多く、木や橋にぶつかりそうになった事がある。
トーマスが無人走行した時、トーマスを止める為に奮闘する車掌に協力した事があり、お人好しでもある。
「罪を憎んで人を憎まず」とも言う様に、トーマスとダックの失態が原因でプロペラがボロボロになっても、彼らを憎む事はなかった。ヘンリーとトレバーと同様、心配性な一面がある。
天気に詳しい。

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