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プラレールトーマスのダックについて

今回はプラレールトーマスのダックについて語りたいと思います。
ダックは第2シーズンの第34話ダックしごとをもらうから登場した緑のタンク機関車です。
車輪配置 0-6-0 車体番号は8番
大西部鉄道出身の8号機関車。

ボディの側面にある「GWR」のロゴの通り、大西部鉄道出身の緑のタンク機関車。
思考の切り替えが早く、無駄が嫌いで仕事第一な蒸気機関車。
彼の本名は「モンタギュー」だが、アヒルのようにヨチヨチ走るので「ダック」と呼ばれている。
本人もそのあだ名が気に入っているのが、たまにそのあだ名を揶揄われている。
港の建設に行ったパーシーの代わりに操車場にやって来た機関車。
第3シーズンで仕事ぶりを評価され、トップハム・ハット卿に支線を与えられた。
性格
大西部鉄道出身で、その事を誇りに思っている。
仕事にも煩く、本人曰く仕事のやり方には「大西部鉄道(グレート・ウェスタン)流」と「怠け者(駄目駄目)流」の2つがあると言う。
エドワードを慕っており、エドワードを馬鹿にする機関車には誰だろうと容赦はしない。人形劇時代は少し臆病な性格をしていた。
意外と鈍感な所があり、説明を受けても、理解が出来ない時がある。
騒々しいのが苦手で静けさを好んでいるようである。
エドワードに比べ若干控えめだが、空気が読む事に長けている。
過去はいつまでも忘れないタイプ。
トーマスと同様、ソドー島の外の世界に行く事を夢見た事が有り、ヨットレース観戦中に「海の向こうの遠い国まで走ってみたい」とぼやいていた。

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