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女性の視線⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#35

我々、おじさんは、女性に細部にわたり服装をチェックされています。
それは多分、我々の想像以上です。
あなたは、女性の視線に気づいていますか?
その服装、ヤバイと思いませんか?

以下は最近私が聞いた、リアルな話です。
○新人女性
50代上司のネクタイの色について「服と合わない、顔が暗く見える。絶望的に暗い!似合わない!」と言ってました。
○20代後半女性
「ジャケットの袖ボタン。縁取りの赤い刺繍が、とても素敵ですね」
(→そんなところまで見ている!と驚き)
○中堅の女性
「ここにいる300人の男性の中で、きちんとした格好をしているのは二人だけ(つまり1%以下)。あとはダメ」とバッサリ。
「男性の服は、みんな同じ色で暗い。
 比べて、女性はカラフルで、いろいろあって幸せ!」
○ちなみにその女性たちは辛口でない、性格よい、素敵な女性たちです。

○男女間には「ファッション」について、圧倒的な情報格差がある
コンビニに行ってみましょう。
女性向けファション雑誌は、年代別に細く分類されてます。
その数は、男性向けと比べて圧倒的に多いです。
情報量が違います。

ショップ
です。
・東京・池袋・西武デパート
 建物12階のうち4階分が女性服、1階分が男性服。
 単純に考えて、女性ものは男性の4倍も品数が豊富。
・JR系のルミネ
 もっとはっきりと女性を意識。
 10階建のフロアは、全て女性向けショップ。
 男性向けは、3フロアに分かれ点在するだけ。
 圧倒的な空間の差があります。

なので、女性がファッション感度が高く、センス良いのは当然。
そして、我々への視線が鋭くなるのも、これまた道理ではないでしょうか。

○見られている事を意識しよう

ただ、評価してくれるのは、興味を持ってくれているからこそ。
だから、いい意味に捉えて、みられている事を意識しましょう。
「女性の視線を意識する」事は、「60sカッコイイおじさん」になるための、必須の教養ですよね。

○「女性の視線を好印象に変える」秘訣をお伝えします
女性たちは、ファッションを語っています。
しかし、いわゆる一般的な男性がファッションの話をしている、勉強している姿は、ほとんど見かけたことがありません。
つまり、結局は情報不足が原因で、辛口評価を受けているのに過ぎません。
知れば、知識を得れれば、簡単解決!

なので、私がスタイリストに教わった秘訣を語ります。
例えば、女性たちが素敵と思っているもの、こんな要素を取り込むこと、共通項を盛り込むこと。
これが好印象に繋がる突破口の一つ。

このnoteで、そんな「女性の視線を好印象に変える」秘訣をお伝えしていきます。

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