アリスターはなぜRIZINに上がれないのか/野次がいらない理由
この記事はDropickニコ生配信された「ジャン斉藤の雑談1週間」を編集したものです!
テーマは醤油ニキ/アリスター・オーフレイム引退/伊藤裕樹vsヒロヤ/NHK猪木vsアリ/野次はいらない/……などなど!
ちょっと前にファイティング・ネクサスの山田代表に団体運営の現実をテーマにお話を伺ってます!
【活動9年目!】格闘技団体運営の現実とは何か■ファイティングネクサス代表・山田峻平
最近は選手の自主イベントが流行り気味ですが、そうそう簡単に本物志向は目指せないし、かといってエンタメに奔ればうまくいくわけでもなくて。山田代表のインタビューを通していろいろと感じてくれたら嬉しいですね。底辺拡大は重要なんだけど、RIZINやブレイキングダウンみたい話題性の高いイベントもあるから、「やってみようかな」となる。競技と興行の両輪を回すことの大切さ。
あと三崎和夫さんのインタビューも面白いです! クレベル・コイケと長渕剛を語るという(笑)。なぜボンサイ柔術と繋がり、なぜ長渕剛と合うかがすごくよくわかるんじゃないかなと。
ちなみにボクも長渕剛は大好きなんですけど、アルバム『昭和』までのファンなんですよね。それまでの長渕剛は自分の弱さを吐き出すスタイルだったんですが、『昭和』以降はみんなの弱さを説教する感じになって。それはそれで面白い。これは2017年の曲ですが、マネージャーを説教する『嘆きのコーヒーサイフォン』という曲も最高なんですよ!
https://www.youtube.com/watch?v=M7IEszEO6oo
仕事ができないマネージャーに北朝鮮やロシアの情勢を持ち出して説教する長渕さんの姿が容易に想像できるし、三崎さんとすごく相性がいいんだろうと思います!(笑)。
最初のニュースはこれです。
自称インフルエンサー「醤油ニキ」を傷害容疑で逮捕 男子大学生の顔面殴りけがさせた疑い 「ブレイキングダウン」に出場も
「ブレイキングダウン」の名物男がクラブでナンパしたことをきっかけに女の子の友人とケンカになって……最近は醤油で人生を狂わされてる人が多いですね。「女の子を助けに来た大学生が役に立ってねえじゃん」みたいなリプがけっこうあったんですが、この対応はいろんな意味で正しいのかなと。だって相手を殴って逮捕されちゃったほうがバカバカしいですから。殴られてケガをするのもイヤなんですけど、正当防衛のハードルもけっこう高いですし。理想は揉め事には関わらないってことですけどね。
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