Les myrtilles
フランス語でブルーベリーのこと。女性名詞ですね。
知らなかったし意外な単語でした。
アントシアニン、ポリフェノール。ひところとっても目に良いと評判になった実。今も根強い健康効果人気ですね。
カシスのほうが目に良いと聞いても、身近なのはブルーベリー。
実は育てやすいブルーベリー。でも経験がない。ラズベリーはやったことがあるけど。
ラズベリーはバラ科。枝にとげがあり、難易度はブルーベリーより難しい印象。
日本の気候で難しいのか、自分のやる気の問題だったのか。生ラズベリーってあまり出回っていないですね。冷凍はよく見かけますが。
ブルーベリーはツツジ科!ググった、知らなかった、ちょっと意外。
植えるのは酸性土壌がいいということは知っていた。ツツジも酸性土壌好み、そういうことだったのね。
ブルーベリー、アントシアニン色素たっぷりで重宝されるディープパープル。茄子紺、青紫というところでしょうか。完熟色は青藍だそうです。
ティーグリーン、ワインレッドを経て、ブルーベリーパープルに熟す。
おしゃれな果実です。鳥も食べるのでしょうか。
鳥獣害ランク、トップはヒヨドリとハクビシン、アナグマ、タヌキ。
個人的にタヌキは可愛いから許す。ヒヨドリさすがですね。何でも食うし。
鳥類はムクドリ、スズメ、カラスと続くみたいですよ。ムクドリやりそう。
獣類はサルも挙げられているけど、ググったページご提供の方のところでは事例が無いみたいです。ノウサギ、シカは果実より新芽を、あとは何でも食うイノシシ。イノシシも果実より土壌を荒らすみたいで。
ジャムや冷凍でよく見かけるブルーベリー。
生はよくあるパターンで産地直売でゲット。スーパーマーケットでは生をほとんど買ったことがなかった。
量的にコスパに多少疑問があったから。フルーツでカキコしているご縁、そのために生を買ってみた。
思い当たるパン洋菓子類とのコラボ。
ケーキまでは面倒だし一人でどうすんのよ的もあって、メロンパンとクリームを調達して、生ストロベリー、冷凍ベリーミックスからラズベリー、ブラックベリー、チェリーも参戦していただき、画像のようなメロンパンサンドを作ってみた。
ブルーベリーは共同作業者であり、単独クローズアップされていない。
今回のブルーベリー様は、そのままいただいて通過点を超えない。
チェリーのように、ソーダ水に浮かべて楽しんでみた。
無糖炭酸で、ブルーキュラソーと焼酎を市販ほろよいドリンク濃度に調整して、一粒のブルーベリーを落としてみた。グラスはフツーですみません。
味は自己責任でともかく、見た目がなかなか良い。
ブルー系でまとめてみた。自画自賛、自己満足。
それでも、ブルーベリー主役、パイやゼリーよりお手軽で甘さ控えめ。
白い泡を纏う黒っぽいブルーベリーが、淡いブルーのグラスの海に浮かぶ。
何言ってんのおっさん、というところで終えておきましょう。
次回はきっと、ジャムをゲットしてトーストやヨーグルトでたっぷり使うことでしょう。
ブルーベリーが一番活かされるアイデアですが、農家さん、ネット先生の活用法を、あとから確認しましょうね。
大好きな色、大好きなフルーツ。恵みに感謝。
ありがとうございます。
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