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Pas mal

Pas mal.
フランス語、直訳では「悪くない」。
ニュアンスとしては、「まあまあ」「これもあり」でしょうか。
状況によっては「いいね」だったりする説も。
ググると、結果オーライみたいな使い方も。

mal が「悪い」という直訳、逆の意味「良い」は bien を使ったり。
これが Pas bien. だと、「だめ」「良くない」などと、明確に否定的な意味に導かれる。

ちなみに pas は、英語でいうところの not の意味にあたるでしょうか。
通常文章では、ne (動詞) pas という形式で使用されるようですが、pas だけで使用される場合もあるようで。

そんなように覚えていますが、正確でなかったらすみません教えてください。

あいまいなニュアンスにとらえられるのは、日本語でも、受け答えで
「けっこうです」「大丈夫です」でしょうか。

必要ですととらえられるか、不要ですととらえられるか。
「ください」「要りません」がストレートで伝わりやすいけれど、言い方によっては冷たかったら無礼だったり、気にすることもあるのですが、気にしすぎでしょうか。

個人的に、私も若くないのでついてこれていないのかもしれませんが、マルハラって、作ってほしくない風習だなと思います。

良し悪しと決めつけないで、イケてるダサいレベルにとどまってもらえたらいいかと個人の感想ですが。

でも、句読点って大切だと思うし、必要だからこれまで日本語に使用されてきている。読みやすさ、意味の理解に誤解を生じさせない、文章が引き締まるとか思い当たりますが、これも何割か個人の感想ということで。

日常小さく言葉の勉強中。しりとりも日本語の語彙増加につながります
などとまた強引に、語彙というより駅名バス停名を知るしりとりをまた失礼して

590:一色住宅(いっしきじゅうたく 葉山町のバス停)→久住(くずみ JR成田線)→三田(都営地下鉄)→竹芝(ゆりかもめ)→馬喰横山(都営新宿線)→595:満昌寺(595、596 横須賀市のバス停)→596:自衛隊前→恵比寿橋(えびすばし 東京都渋谷区のバス停)→598:新桜台(598、599 西武)→599:入曽(いりそ)→外畠(そとばたけ 横須賀市のバス停)→京成西船(けいせいにしふな)→習志野→野川くぬぎ坂(川崎市のバス停)→604:葛西(かさい 604、605 東京メトロ)→605:入谷(いりや)→谷中(やなか 東京都台東区のバス停)→上永谷(かみながや 横浜市営地下鉄)→矢向(やこう JR南武線)→馬洗橋(うまあらいばし 横浜市のバス停)→新宿御苑前→611:越中八尾(えっちゅうやつお JR高山本線)

画像は、富山市八尾町。2016年に訪れたときの街並み。
緩い坂道の街道と石畳の坂、丸い石で造られた石垣と情緒ある木造家屋から富山便イントネーションの会話が聞こえました。

おわら風の盆。時期が少しずれていたため見られなかったのですが、その分ひと気の少ない美しい静かな街を独り占めしたかのようにゆっくり楽しめました。

震源に近かった富山。被害に遭われた地域もあるようです。八尾町の玉旭酒造さんが隣県石川県のフォロー活動されているようです。https://webun.jp/articles/-/538624

八尾町の他にも、運河の公園、お城近く、市街地、勿論美味しい きときと 飲食させてもらいました。感謝です。

この場合の Pas mal は、「いいね」です。

きのどくな。
富山方言の ありがとう。石川も同じだった気が。
それではまたです。

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