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【TEDxUTokyoに協賛した話】#アーカイブ20220623

TEDxUTokyo 2022 "Patchwork"に協賛を出しました。

Buddycomという素晴らしい製品に惚れ、どうしても入れて欲しいと頼み、そしてちょうどマザーズ上場したその日に入った今のインターン先企業で、初めての1人での仕事でした。

最初は自分の苦手とする営業を学びたくって営業に配属してもらって、だけどそんな大した仕事ができるわけでもなくひたすらアシスタントとしてアプリのデモとかをしてて、もちろん楽しいけど自分にしかできない仕事ではないよなっていう違和感もあって、自分の価値がわからなくなったりもしたけど、僕の持つ「Buddycomという製品をより多くの若者に触れさせたい」という思いが活かせる仕事でした。

高校時代にTEDxライセンスを取るところから始め、うまく周りを巻き込んでTEDxイベントを敢行した同期に声をかけてもらって、そして「TEDxUTokyoでBuddycom使えたらおもしろいんじゃないか」と思ったのがきっかけで協賛に至り、当日のスタッフとして、また企業の担当者としてとても楽しく有意義な機会を得ることができました。精力的に活動する学生を応援し、さらにこの素晴らしい製品を日本に、そして世界に広めるために今後も学生団体に物品協賛出していきます。想定しえなかったメリットも、そして逆に問題点も浮き彫りになってとても多くの学びを得ました。そして普段は協賛をもらう自分が、協賛を出す側として動いたことはこれからの戦略に活かせそうです。最初の協賛先がTEDxUTokyoでよかった。そしてありがとう新貝。

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