ギターライブかがみ

【スティービーワンダーと小田和正の違い!?】

※写真はもちろん
 スティービーワンダーさんでも
 小田和正さんでもありません。(笑)
 肖像権の問題!!


スティービーワンダー
をご存知ない人っていますか?

おそらく音楽好きな
あなたならば
好きかどうかは置いておいて、
きいたことはあると思います。

元オフコースの小田和正さん
はどうでしょうか?

こちらも
好きかどうかは
置いておいて
見たことある人が
ほとんどだと思います。


二人とも
シンガーソングライター
であり、
楽器を複数こなす
マルチプレイヤーです。


でも僕には
全く違うタイプに見えます!
(いや、盲目の黒人と
アジア系だから
見た目が違うよ!
という表面的な
ツッコミは
無しの方向で!)


例えばピアノを弾いている時。

スティービーワンダーさんは
椅子に「浅く」腰かけています。

小田和正さんは
椅子に「深く」腰かけています。


よく、
「ピアノには浅く腰かけて
身体全体の力が抜けやすい
フォームを作りなさい!」

なんてアドバイスが
なされます。


が!
もしこの
アドバイス通りに
プレイしないといけない
法律ができたら。

スティービーワンダーさん
は、たまたま
身体タイプが
合うので生き残り。

逆に小田和正さんは
ピアノプレイヤー
としては廃業。

もうあのクリスタルで
独特の歌声のステージは
二度と見れなくなります!


なんて、
これはもちろん
大げさな話。(笑)

でも、それくらい
【身体タイプ】
というのは大事です!

さらにいうと
見る人が見れば
全然逆の身体タイプ
ということがわかり、
かつどちらのタイプでも
ミュージシャンとして
活躍できることが
わかります!


さらにお二人の
歌詞を見ていきます。


スティービーワンダーさん
の書く歌詞の
大きい特徴としては

「映像的な描写が多い!」

目が見えないのに
なぜか
「ribbon in the sky」
(空に浮かぶリボン)
のような、
視覚的映像が見える
描写が多いのです!


ここから分かるのは
スティービーワンダーさん
の生まれつきの脳タイプ
は「ヴィジュアルタイプ!」

視覚的な情報に
特に反応しやすい
脳の特性を持っている
ことが推測できます。


では小田和正さんは
どうでしょう?


彼の歌詞を見てみると
とても特徴的なのが

「ら、ら、ら〜
ら、ら、ら〜
言葉にできな〜い…」

などのような
「擬音語が多い!」

という点。

まさに、
言葉にできない
歌詞を書く天才です!


おそらく小田さんは
「オーディオタイプ」

生まれつき
聴覚的な情報に
反応しやすい
脳のタイプを持っている
と推測できます。


と、二人を比べると
「身体タイプ」

「脳タイプ」

全然違うことがわかります!


でも、お二人とも
ずっと長いこと
ミュージシャンとして
キャリアを続け
活躍し続けていますね!


本当に素晴らしいことです。


でも実は!
あなたもこういう風に
一生音楽を楽しむことが
出来るんですよ!

もちろん
スティービーワンダーさん
や小田和正さんみたいに
スーパースターとして
生きられるかどうかは
他の要素が多分に関係
してくるので、
絶対とは言えません。

でも、少なくとも

【あなたの生まれ持った
 特性を大事にする!】

ことができれば
それこそ今回ご紹介した
お二人のように。

音楽を人生の
最高の伴奏役として!
一緒に生きていく
ことが十分可能です!!


そして
そんな個性あふれる
ミュージシャンが
たくさん生まれる

【音楽的百花繚乱の時代】

が来たらいいなぁ!
と個人的に思っています。


そして、

【またあなたと
 一緒に演りたいです!】

と言えるような
粋なミュージシャン仲間
と今後の人生は
生きていきたいと思っています。


ここまで読んで
ピンと来たあなた!

ぜひ今日から
あなたの生まれ持った個性
を大事にいきてくださいね。

応援しています!

明日も一日
ガツンとグルーヴ
していきましょう!!

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