ミラーニューロン

「ミラーニューロン」
を検索エンジンで調べると

ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、
霊長類などの高等動物の脳内で、
自ら行動する時と、
他の個体が行動するのを見ている状態の、
両方で活動電位を発生させる神経細胞である。

他の個体の行動を見て、
まるで自身が
同じ行動をとっているかのように
"鏡"のような
反応をすることから名付けられた。

と出てきます。

私はさらに

最近とくに

「こちらが思っているように
相手の方がふるまいを変えられる」

なあ

ということを
実感しております。
これがミラーニューロンによる
働きかどうか正確にはわかりませんが

仮にそうだとしまして
話を進めます。

先日に
正司先生と
レクタス教育研究所を
ご一緒にたちあげられた
J先生と
お話しする機会がありまして

お二人の話を聞いていた時

この

ミラーニューロンの働きにより

正司先生も
J先生先生も

子どものみなさんの
奥深いところにある
もともとの才能を
発揮させられているのかも!

と感じました。

お二人の先生が
お子さんの中に見られているのは

「まだみがかれていない原石」

であって

子どもさんたちの
大人を困らせる
壮大なイタズラなふるまいや

お行儀ができているかどうかとか

など
誰の目にも見える
表側のことより

「人類はみな全員素晴らしいに決まっている」

という深く強い信じ込みが
お二人にはおありだなと思いました。

それで

子どものみなさんは
この先生たちの前なら
どんな態度でもまあ大丈夫!!
という安心感から
本音を出したりし始めるので
そのため
正司先生やJ先生は
子ども達の才能も
見つけやすいのかもしれません。

子どもたちは子どもたちで

「自分は、正司先生やJ先生から、
 素晴らしいと思われてるようだな!」

と感じとるから

ますますと
素晴らしさを発揮しやすいのかも
知れません。

ミラーニューロンは

すごく活用できる
いい機能かもしれません。

以前に
正司先生がピアノの先生をされていた頃

ある生徒さんが
ご家庭のストレスから
ある時
本物の「暴走族」に入られて
夜にはオートバイで
走りに出かけられるのですが

暴走族に入られてからも
正司先生のレッスンだけは
かかさず来られて

正司先生のレッスンは
出来るまで終わりませんので
暴走族のみなさんが
その生徒さんのレッスンが終わるまで
教室の外でみんなで待っていて
レッスンが終わってから
走りに行く

というような事もあったそうです。

生徒さんは
私の推測ですが
厳しいピアノのレッスンだけれど
正司先生の前でだけは
心が安心できたのかも知れません。

そしたら
誰もが人類を信じるとしたら・・・

そして

思い描いた未来は
現実になります。

#正司昌子 先生
#レクタス教育
#ミラーニューロン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?