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脳内をフラットに保つには

お坊さんになったら

華美にしないで
質素でいたり

歌ったり踊ったりは
しないようにしたり

お酒などは飲まずに

そして

昔々のお坊さんは
鳥葬のお墓などで瞑想をしても
心が乱れないように

というようなことがあり

私なりに
なんのためかを考えますと

お坊さんになるということは
自分の素材だけをたよりに
何も足さずに
何も引かずに

いかなる時にも穏やかな脳波を
放ち続ける係りになる

ということなのでは
と勝手に思いました。

ここ数年お会いした
すごいコーチの皆さまや
龍光さんや
インドでお会いした
お坊さんのみなさま
明らかに脳波が強力で
側にいるだけで
落ち着きを感じ
何も話さなくても
存在だけで影響を放たれている
感じを受けました。

それで

いついかなる時も
環境に左右されず

暑くても
寒くても
淡々として落ち着いている

お坊さんは
そういう達人的な人なのかもと思います。

そういえば
瞑想の先生の
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー先生は
50年くらい前に
真冬の日本に来られた時に

マハリシ先生は
ヨガの行者の人々が纏われている
白い薄布だけ身につけられて

日本の人たちが
コートを着ても寒くて
震えているのを見て

あなたはたちは、
寒いのですか?

と聞かれていたという
エピソードをお聞きし

そんなふうになったなら
怖いものなしかも?!

と感心いたしました。

いつも脳内に
セロトニンがいっぱい出ていて
脳波的にはα波くらい

呼吸は吐ききる
を意識し

今日も自分から
面白く(ドーパミンも出す)
まいりたく存じました。

心からの感謝とともに。

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